今日は「気づかんかった!巣篭もり関連銘柄〜第二次ネコノミクス」というお題で書きたいと思います。
今日、録り溜めしていた日経CNBCを見ていたら「第二次ネコノミクス始動」というお題で関連銘柄の解説をしていました。
新型コロナの影響で在宅勤務が増えてきたこと、外出自粛で自宅にいることが増えてきたことから、ペットを飼い始める人が増えているからだそうです。
最近は、犬の飼育数が減って猫の飼育数が増えているそうですね。犬は散歩が必要だから世話が大変なので、猫は散歩が必要ないので猫の方が飼いやすいことも原因のようです。それに、餌代も猫の方が少ないですしね。
しかし、たまに、猫にリードをつけて散歩させている人を見るけど、猫に散歩が必要なのか?
以前も、ネコノミクスという言葉が使われて、ネコブームがあったのは記憶に新しいところです。猫の駅長として有名だった、和歌山電鉄喜志駅の猫駅長の「たま」が話題になってましたね。
「たま」駅長の年俸がキャットフード1年分というところが笑うところです。
「たま」駅長を目当ての観光客が増えてブームになってましたね。「たま」は2015年に死んでしまって2代目が継いでいます。
また、ネコカフェブームというのもありました。というか、今もネコカフェが流行っているみたいですね。
また、ネコ付きシェアハウスとかもありましたね。保護猫をシェアハウスに住まわせているようですね。
ところで、猫の飼育が盛んになるほど、保健所に引き取られる猫も増えているようです。一匹でも、処分されないようにNPO法人が保護猫の里親探しをしているようですね。
また、ノラ猫も増えているようで、やはり、NPO法人がノラ猫を確保して避妊・去勢手術をしているそうです。
ノラ猫を保護して去勢している人に話を聞いたら、エサをやる時は寄ってくるのに、去勢目的で捕まえようとすると、なかなか捕まらないと言ってました。猫も痛い目に遭いそうなことは事前にわかるんですね。
私が、良く見かけるノラ猫は人間に警戒心がないのか、寄ってくるのですが、中にはノラ猫を傷つける奴もいるので「お前注意しろよ」と言ってますが、猫はわかっているのでしょうか?
第二次ネコノミクスで、こんな銘柄が今後買われるかもしれないそうです。参考にしてみて下さい。
あらた(2733)
ペット関連セグメント19%
ペット事業に特化した新会社設立
アイペット(7323)に56%出資
オンラインペットコミュニティ運営の米Waggleに投資
動物高度医療(6039)
連携病院数3700軒
(全国の診療施設の3割超)以上
ペットフードビジネスにも参入
ペットケアのセグメントは12%
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