何とか、無事に??
採卵終了。
ここで大きな問題が。
そう、見事なOHSS。
元々水腫があったのに、そこで刺激を与えたモンだから大変(>_<)
先生も重たい表情で
『結構ひどい水のたまり方だから、とりあえず胚盤胞まで育てよう。採卵前に水を抜いたけど、たぶん効果は期待できない』って。
まさかの、移植前からダメ宣言。
あぁーあー…
アタシはなんでこうなんだろう……
気分は世界一可哀想な人。
でも、お腹が張って苦しいのと採卵の痛みでとても明日は出勤出来なそうだ……
帰宅して会社に3日休ませて欲しいと話した。
大事件だって騒がれた。
けど、この時だけは
『仕事どうしよう。出勤してからいびられる』って考えはなかった。
ひたすら、体外受精のキツさを痛感してた。
旦那が帰ってくる前に泣いた。
一人で号泣した。
何もかも辛くて、まだ一回目の治療なのに辞めたいと思った。
何回やって結果でなかったらやめようかな…って考えた。
妊娠できない自分が嫌になった。
なんで、アタシはこんなに辛い思いをしなきゃいけないんだ。
なんで…アタシだけ……
そう思った。
延々自分を責めて、ほとほと自分が嫌になった。
そんなこんなで次の日は受精の確認。
病院に電話で確認をする。
これで受精しなかったら…
アタシ…どうしたらいいんだろう……
受験発表の時以上のドキドキ。
病院に電話をする。
『1つ受精しました』
たった一つだったけど、それでも嬉しかった。
アタシの卵子と旦那の精子が結び付いた。
受精出来るってことは、基本・基礎・土台までは出来るんだ!!
そう思えた。
苦しいだらけの中に、ほんの少しだけ明かりが見えた気がして救われた瞬間だった。