そう。

なんと私

元旦那に再会したんです指差し

不本意でしたが。
ばったり目撃したんです。



10数年ぶりの彼は
面影は残しつつ、ほぼ別人でした。
最初に言いましたが
彼は容姿だけしか取り柄がない生き物でした。

その容姿が
見事に崩壊してたんです泣き笑い泣き笑い

筋肉質だった体は
ただのデブと化し
ご自慢の顔面は
日焼けのしすぎで肌がボロボロ
太った上にたるんでしまい
頬は重力に負けもったりし
キリッとした目元も
垂れ下がり

その姿は初老を越え
老人


本当に失礼だけど

顔面は悪役を演じてた頃の
岸部四郎さんにしか見えなかった。



四郎さんごめんて!!


全国の四郎さんファン

本当にごめんて


でも

そっくりすぎて

おしっこ漏れそうなくらい

ワロタ‼️


そして極め付けが

一緒にいた女性


あれだけ私にスタイルや見た目について

厳しく指示していたにもかかわらず


連れ添って歩いてた彼女は


ミシュランタイヤのマスコット

ビバンダムさん








私!昔はとても美人で

チヤホヤされました♡

と言う不要な自信を漂わせる

顔面と


身体に漂うタイヤ感な。

この体型で

ミニスカートて…

大丈夫そ?


この2人が、

コンビニ弁当を大量に買いながら

店員さんに偉そうな態度をとってる姿は


コイツらが乗ってきた

平成から取り寄せたであろう

キティちゃんだらけの

ワゴンRより


痛かった…。



未練…といつか

元旦那の洗脳に固執して

関わると言う選択肢を選んでいたら


私の立ち位置はビバンダムさんになっていて


いまだにイケメンだと勘違いしてる

平成初期のヤンキーもどきの

岸部四郎と

手を繋いでたのかと思うと





恐怖しかねぇ


人生にはたくさんの分かれ道が存在して

その選択1つで

辿り着く場所も

価値観も変わりますよね。


何を選ぶかは

その時の自分次第で

きっと間違いなんてないと思う


だけど、私は

自分が歩んだ道のりが

正しかったんだ!

とその時心から自分を褒めました泣き笑い泣き笑い


憎しみや未練に囚われて

平気で人を傷つけ利用するようなゴミに

手を汚す必要なんてないんです。


わざわざ同じ土俵に上がる必要なんてない


自分や、大切な誰かの為に

生きている方が

絶対幸せだと思う!


そして、幸せになるこそが

本当の復讐なんじゃないかなとも思いました。



コンビニから去る2人が

ポイ捨てしたファミチキの紙を拾い

ゴミ箱に捨てた時


心が晴れ渡りました。


私はお前と言う

ゴミを捨ててやったと泣き笑い泣き笑い泣き笑い







さようなら

どうぞ末長く

お幸せにパー