閃の軌跡プレイ(第5章~8月の特別実習2日目② ローエングリン城~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、8月の特別実習2日目の夜、ローエングリン城へ行くところからです。

ローエングリン城は、聖女の古城と呼ばれており、何とも幻想的な雰囲気ですが、来たことのあるラウラからするといつもの気配が違うようです。

近くに行きますと、想像以上に大きいお城です。
中に入りますと、なぜか入ってきた扉が自動的に閉じてしまいます∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
そして、その扉が開かなくなってしまいました(>_<)。

すると、鐘の音が響き渡ったと思ったら、どこからか魔獣が出現します。
バトルスタートですが、そこまで強くないので、中ボスではない模様。でも魔獣というより魔物という感じです。
すぐには倒せましたが、魔物が出現することから、子供たちが心配です(ノ_-。)。

ローエングリン城の入口の扉は何かの結界で閉ざされているらしい、とはエマの言葉です。
エマ自身は霊感が人より強いとか、祖母の影響だとか、言い訳していますが、エマの素性がやっぱり気になりますね。
今回の特別実習で明らかになるのかしら。

さて、ローエングリン城の中にも結界はいくつかあり、都度結界を外す宝珠を入手しつつ、魔物を倒しつつ、進みますと、途中でユリアンら子どもたちを発見です。無事な姿に一安心です(=⌒▽⌒=)。
その後、最上階らしきところまで行きますと、そこには巨大な宝珠がありました。それが城全体の結界を張っているようです。
とそこで、不死の王ノスフェラトゥの登場です。

今回のボスですね。バトルスタートです。
ノスフェラトゥは、LV49でHPは約5万です。シャドウスピリッツ4体も一緒です。
今回もまずはラウラのSブレイクで約2万のダメージを与えるものの、結構というかかなりピンチな状況になりましたが、辛くも勝利できました(^_^)。
何がヤバイかと言うと、睡眠効果を与えられる攻撃と、通常攻撃(?)を受けた者の順番が後ろに回されるのが地味に効きましたね(^_^;)。

ノスフェラトゥは倒したものの、宝珠の不思議な力により、リィンたちは動きを封じられしまいます∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
ピンチかと思ったら、どこからか槍が飛んできて宝珠を攻撃すると、リィンたちへの不思議な力も止みました。
リィンは槍を投げた者が少し見えたようですが、どうやら黄金の髪の女性のようでした。
もしや伝説の聖女かしら?

それを聞いたラウラはすぐさま追いかけて、テラスに出るものの、誰の姿もなく、結局リィンたちを助けてくれたのが誰なのかは分かりませんでした。
テラスから外を見ますと、ローエングリン城を包んでいた気配も無くなっており、どうやら結界も解除されたようですね。
子どもたちと共に街に帰って、特別実習2日目はこれで終了です。

結局、エマの素性は分かりませんでしたが、今後に期待ですね。

今回はここまでで、次はレグラムの実習も終わって、次の実習地へ向かうところからです。