閃の軌跡プレイ(第5章~8月の特別実習2日目①~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、8月の特別実習の2日目からです。

今日の課題は2つ。
必須① エベル街道の手配魔獣その2
任意② 慰霊の供え物

2つとは少ないと思いましたら、これは午前の課題で午後にはまた別の課題があるとのこと。

まずは任意の課題からです。
②慰霊の供え物
依頼主は、レグラム礼拝堂のシスターです。
慰霊祭が行われる際の、聖女様へのお供え物として、プレッツェルを作るので、その材料を集めてほしいというものでした。
必要な材料は、魔獣の粉末×5、魔獣のゼラチン×5、ホワイトシードということです。
魔獣の~は元々持っていましたので、残りの「ホワイトシード」を手に入れる必要があります。
「ホワイトシード」は、アルセイド家の料理長に聞きましたら、すぐにもらえましたので、依頼はこれで完了です。
簡単でしたね(^^)。

さて、次は必須課題①エベル街道の手配魔獣その2です。
遊撃士ギルドで確認しますと、今回の手配魔獣については、大きな禍々しい影という情報しかないそうです。
何とも怪しいです(ノ_-。)。

エベル街道に行ってみますと、昨日とは違い霧が晴れて見通しが良くなっています。
そのおかげで昨日は見落としていた道を見つけました。
新たなエリアが増えた感じですね。

新たなエリアの先に手配魔獣を発見です。
相手は、魔獣というより機械です。
ファランクスJ9とのバトルスタートです。相手のLVは46、HPは18,500ですが、ラウラのSブレイクでまさかの2万超のダメージを叩き出したため、あっという間に勝利です(^_^)v。

町に戻りますと、水上定期船が到着し、ラマール州の領邦軍が来訪したようです。
アルイセイド子爵を訪ねて、四大名門の筆頭にして西のラマール州の統治者であるカイエン公爵が来たようです。
このカイエン公爵は相当な大物のようで、ラウラやユーシスは驚いています∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。

カイエン公爵がアルセイド子爵を訪ねたのは、中立派をとる子爵に貴族派の集まりに来るようにとの要請だったようです。
貴族派の動きが活発になってきたようです。
アルセイド子爵はこの動きにどうするのかと思ったら、各地の中立派の貴族の下へ行き、貴族派の強硬策に巻き込まれないよう助言に行く、と言い、遊撃士のトヴァルさんをお供に出かけて行ってしまいました。
素晴らしい行動力ですね。
ちなみに、リィンの実家のシュバルツァー家も中立派のようで、そちらにも行くのでしょうね。

遊撃士のトヴァルさんからは、出発前に午後の課題を受け取りました。
とは言っても、課題は「幻の魚を求めて」の1つです。
依頼主は、宿酒場の主人ウェイバーさんです。
依頼の内容は、幻の魚ゴルドサモーナを取ってきてほしい、というものでした。

昔は湖でも釣れたらしいのですが、ここ何年も釣れないことで幻の魚と呼ばれているようです。
そんな幻の魚ですが、最近エベル街道の川で金色に光る魚を見たとの情報がありました。
エベル街道の川の釣りポイントに行きますと、釣りの先客、旅行者のアナベルさんがいました。
彼女もゴルドサモーナを狙っており、なぜか釣り勝負になってしまいました。

実は釣りはミニゲームであったのですが、これまで全くやっていなかったので、少々不安がありましたが、2回失敗しましたが、3回目で成功して見事ゴルドサモーナを釣り上げることができました(=⌒▽⌒=)。

釣り勝負は先に釣り上げたリィンの勝ちですが、アナベルさんは何とも潔く勝ちを認めてくれましたね(^^;)。

これで午後の課題が終わったところで、遊撃士ギルドに行き、書類の整理をしていましたところ、夕方にクロエさんが駆け込んできました。
何かと思ったら、ユリアンとカルノの男の子2人がお城に出かけると言ったまま、まだ帰ってこないとのこと。
子供たちだけということで、クロエさんが心配して、遊撃士ギルドに来ました。

もしかしたら帰ってきているかもしれないと、まずは街の人たちと街の中を探してみるものの、やはりユリアンたちの姿はありません(>_<)。
時刻は過ぎ、辺りは暗くなってきましたので、リィンたちはボートを手配して、湖の向こうにあるローエングリン城に行き、ユリアンたちを探しに行くことになりました。

今回はここまでで、次はユリアンたちを探しにローエングリン城へ行くところからです。