閃の軌跡プレイ(第4章~7月 自由行動日②~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、7月の自由行動日の依頼②幼馴染の本心からです。

依頼主は、1年2組の女子生徒、ブリジットさんです。
彼女は貴族の子女ですが、学院に入る前に日曜学校に一緒に通っていた幼馴染の1年4組のアラン君は平民です。
ブリジットさんからの依頼は、アラン君に最近避けられているようなので、その原因を調べてほしいというものでした。

ブリジットさんとしては、何か自分が良くないことをしてしまったのではないかと心配しています。
原因はアラン君が所属しているフェンシング部で先月何かあった模様でそれではないかということです。

まずは、ギムナジウムにあるフェンシング部に行ってみますが、アラン君はいません。
アラン君はフェンシング部を無断欠席しているようですが、先輩によればグラウンドで自主練習をしている模様。
自主練習するのに、部を欠席するとは何かありますね。
と思ったら、フェンシング部の先輩から、先月部で貴族の子息であるパトリックとアラン君が対決した際、パトリックは手を抜いていたのにアラン君に勝ってしまった。
そのことから、アラン君は自信を失くしてしまったようです。

ということで、グラウンドの片隅で自主練習中のアラン君と話をします。
アラン君は、貴族の一端であるリィンに突っかかるなど、貴族に対して含むがある様子です。
ひと昔前のマキアスみたいですね(*^.^*)。

そんなアラン君にリィンは、自分のトレーニングに付き合ってくれないか、と誘いますと渋々承諾してくれました。
トレーニング方法は、実技テストで使っている機械魔獣をサラ教官から借用して、アラン君と一緒に機械魔獣に挑むというものでした。

バトルのクリア条件は、①アラン君が止めを差す、②アラン君が戦闘不能にならない、というものでした。
相手のLVは33。HPは約16,000です。ちょっと強くて、結構ヤバかったですが、何とか運よく一発クリアです(*⌒∇⌒*)。

バトル後、自信を取り戻したアラン君。ですが、結局リィンはアラン君にブリジットさんの依頼があってこんなことをしたことを話してしまいます。
アラン君はその話を聞いて、自分の勝手な思い込みで幼馴染を心配させてしまったことを反省し、アラン君からブリジットさんに謝るということで、この依頼は完了です。

とそこに、ナイトハルト教官から通信が入ります。
ナイトハルト教官からは、急ぎではないが話があるので教官室へ来るよう言われます。
行ってみますと、昨日の軍事水練でラウラやフィーたちよりリィンたち男子生徒が遅かったことについて、帝国男子たるもの不甲斐ないということで、時間があるなら水練のコツを教えてくれる、ということです。

7組の男子全員を集めれば訓練してくれるということで、ここから学院内を周ってみんなを探すのかと思っていたら、自動的に場面はプールへ。
クエスト「水練の稽古」開始です。
ウォーミングアップがてら相克修練法、簡単に言えば1対1での競争です。
仲間の中から1人選んで、勝つとその仲間との絆がアップするというものでしたが、相変わらずボタンのタイミングが難しくて、かなりやり直しましたね(^_^;)。
これでクエストも終了です。

さて、続いて依頼の最後①旧校舎地下の調査です。
今回は、ライラとフィーは一緒には誘えませんでした(ノ_-。)。
色々面倒な感じになっていますね(^_^;)。

旧校舎の新たな階層に進んでいたところで、パーティメンバーのLVは33~34くらいになっていました。
最奥のボスは、セラフィムゲイト3体です。LV33、HPは約12500です。
3体である上、混乱攻撃が厄介でした。さらに物理攻撃が効きにくく、S-ブレイクとアーツ攻撃で何とか1体ずつ倒して勝利です(^_^)v。

バトル後、地響きがして、昇降機の所に戻りますと、この階層に降りた際にはなかった巨大な赤い扉が出現していました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
調べても何も起きないかと思ったら、リィンが近づいたらリィンの胸のアザがうずいて『示せ』という声が聞こえてきました。
でも、その後何も起こらず、ここは今後の展開に期待ですね。

今回はここまでで、次は自由行動日夕方からです。