閃の軌跡プレイ(第3章~6月の自由行動日①~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、第3章 6月の自由行動日からです。

日付は6月20日。
本日の依頼は3つです。
 ①旧校舎探索(必須)
 ②技術部からの導力バイクテスト(必須)
 ③まだ見ぬ差出人(任意)

いつも通り、まずは任意の依頼からこなすことにしました。

③まだ見ぬ差出人
依頼主は貴族の子息であるヴィンセント先輩で、体育倉庫の裏に来てほしいということでした。
体育館ならぬ倉庫ですが、何だか人目を気にしているようですね。

依頼内容は、ヴィンセント先輩の下に来たラブレターの差出人を探してほしい、というものでした。
ラブレターは3通届いたそうですが、差出人名はなく、文面から後輩の1年生ということ、グランローズの押し花がされていることから、差出人を探すことになります。

押し花のグランローズは、その辺りで手に入るようなものではなく、花屋でないと入手できないことから、商店街のお花屋へ聞き込みに行くところから始めます。

商店街のお花屋で最近グランローズを買った1年生について聞き込みです。
最初は顧客情報を簡単に教えるわけにはいかない、と渋られますが、事情を説明したら何とか教えてくれました。

お花屋の情報によれば、候補の1年生は3人です。
1人目の1年3組のベリルさんは、占いのために花を買ったということで違うようです。
2人目の1年4組のヴィヴィさんは、園芸部のところにいましたが、双子の姉をからかうために買ったようで、こちらもハズレのようです。
3人目の1年5組のロジーヌさんは、教会でシスターの格好をしていたので最初わからなかったのですが、教会のお手伝いをしており、教会に飾るために花を買ったそうで、こちらも違いました。

結局候補の3人ともがラブレターの差出人ではなかったようで(ノ_-。)、とりあえずヴィンセント先輩に報告に行きます。

ヴィンセント先輩に報告し、手詰まりかと思ったところで、女子生徒のマルガリータが登場します。
マルガリータは金髪巻き毛の女子ではあるのですが、中々濃いキャラの子で、ビジュアルもどちらかというとゴッツい感じの子です(^^;)。

彼女が登場したのは、自分こそがヴィンセント先輩にラブレターを出した本人である、と大胆にもヴィンセント先輩に告白するためでした。
マルガリータは貴族の子女で、グランローズの花は実家から取り寄せたそうです。

ヴィンセント先輩は即刻断るも、マルガリータは恥ずかしがっていると何とも前向きに解釈して全く聞く耳持つ様子はありません(><)。
マルガリータはめげないタイプのようですね。

とそこに現れた、ヴィンセントのメイドサリファさんが、機転を利かせてヴィンセントを救出しました(=⌒▽⌒=)。

とりあえず、依頼は完了ということで、リィンは報酬をサリファさんから受け取りました。

続いて②導力バイクのテストです。
依頼主は技術部ということで、行ってみますと、そこにはジョルジュ先輩の他に、アンゼリカ先輩もいました。
ジョルジュ先輩からの依頼で、内容は導力バイクのテストをしてほしい、というものでした。
と言うのも、導力バイクはアンゼリカ先輩に合わせた仕様になっており、全くの初心者であるリィンが試乗することで、客観的な分析をしたいからということでした。

試乗前に、アンゼリカ先輩から導力バイクの乗り方のアドバイスをいくつか教わりました。

実際に導力バイクの試乗では、特別何か操作するというわけではなく、所々で聞かれる選択肢に、アンゼリカ先輩から教わった通りを選択すれば良いというものでした。

ちゃんと正解を選んだようで、導力バイクテストの依頼も完了です。

この語のストーリー展開でこの導力バイクに乗る機会もあるのでしょうかね。

今回はここまでで、次は旧校舎の地下探索からです。