閃の軌跡プレイ(第2章~5月 特別実習2日目①) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、5月30日、バリアハートでの特別実習2日目からです。

特別実習2日目の依頼は、
①北クロイチェン街道の手配魔獣
②懐かしのメニュー
の2つです。

①が必須で、②が任意の依頼です。

朝ホテルのロビーでみんなが集まったところで、マキアスがユーシスに、今日こそ戦術リンクを成功させようと言います。

お、良い傾向ですね(=⌒▽⌒=)。

とそんな良い雰囲気の中、ユーシスは父であるアルバレア公爵からの呼び出しがかかってしまいます。
ユーシス自身はためらっていましたが、他のメンバーが行ってこいという言葉に従い、結局ユーシスは午前中は実家に帰り別行動で、昼過ぎにホテルのロビーで落ち合う、ということになりました。

これでまた戦力が減ってしまいました(ノ_-。)。今回はこんなことばかりですね。

さて、気を取り直しまして、まずは任意の依頼からこなすことにします。

②懐かしのメニュー
依頼主は、レストランのハモンド・オーナーです。
依頼内容は、食材集めです。

ハモンドさんは、ユーシスの学友であるリィンたちに食べてもらいたいメニューがあるので、そのための食材集めということでした。
ハモンドさんはユーシスを、貴族の子息だからということではなく、思いやっていることが分かります。
と言うのも、昨晩の夜会話でユーシスが話してくれたのですが、ユーシスの母親はハモンドさんの妹ということで、ハモンドさんはユーシスにとって伯父さんに当たる人ということです。

さて、懐かしのメニューはスープ料理ということで、集めてほしい食材とは、
・街道の魔獣から『魔獣の油脂』を5つ
・『キュアハーブ』
の2種類ということです。

『キュアハーブ』は、教会のシスター・タチアナに言えば、分けてもらえるということです。

大聖堂に行き、シスター・タチアナに話しますと、『キュアハーブ』を手に入れることができました。
何かあるかと思ったので、肩透かしな感じですね。

残る食材は『魔獣の油脂』です。
手に入れるには北クロイチェン街道の魔獣を倒す必要があることから、街道へ行きます。

もう一つの依頼が北クロイチェン街道の手配魔獣の討伐でしたので、ついでにそちらもこなすことにしました。

北クロイチェン街道の手配魔獣は、マップ切り替え手前くらいにいました。
ヴィナスマントラ HP12,560 LV18
見た目は植物みたいな感じの魔獣です。

範囲攻撃+暗闇効果が大変厄介で、FFでのモルボルを思い出すくらい、中々ヤバかったです(>_<)。
火属性のアーツの効果が高いようでしたが、エマとマキアスはメンバーの体力回復などで手一杯で、結局リィンとフィーのSブレイク(必殺技)で何とかギリギリ勝利することができました(^_^;)。

戦闘後、マキアスがリィンに昨日のことを謝ります。
やっとこの2人も和解、というかマキアスのこだわりも無くなってくれたようです(*^.^*)。

そこですかさず、マキアスにユーシスとも和解できるといいな、と言うのですが、それはキッパリ断られてしまいました。
中々難しいですね(^^;)。

さて、手配魔獣も討伐したところで、バリアハートの街に戻りましたら、入り口で領邦軍の兵士に囲まれてしまいます。
そして、なぜかマキアスが、オーロックス砦の侵入罪の疑いで領邦軍に連行されてしまいました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。

リィンたちも、マキアスは自分たちと一緒にいたと言っても聞く耳持たずといった状態です(>_<)。

マキアス自身は、自分が逮捕されたのは、父が関係していることを察した様子です。
マキアスの父親は、帝都知事なので、マキアスを人質に帝都知事に何かしようとしているのでしょうか。

さらに、ユーシスも今後実習に参加できなくなったと領邦軍の兵士から告げられます。
ユーシスがいたら、さすがにマキアスの逮捕を止めようとするであろうから、今朝ユーシスが実家に呼び出されたのも、マキアスを逮捕するための策の一つだったかもしれない、ということです。

とりあえず、リィンたちはホテルに戻りますと、そこにも領邦軍の兵士たちがいました。
手配魔獣を討伐していましたので、手配魔獣の依頼主であるオーナーから依頼完了のお知らせがありました。
これは、もしやレストランの食材集めの方は報告未了で失敗扱いになってしまうかしら(ノ_-。)。

リィンたちは、結局職人通りの宿場で一旦休むことに。

改めて、起こったことなどを整理します。
マキアスは、革新派の有力人物であるレーグニッツ帝都知事の息子ということから、マキアスを取引に使えるカードとして拘束しているのではないかと。

リィンは、俺たちで何とかしてみないかと提案しますと、エマもフィーも2つ返事でOKします。
フィーはともかく、エマも中々大胆ですね(^_^;)。

マキアス救出作戦の突破口は、ユーシスですが、ユーシスも実家に拘束されているようなもので動きは取れなさそうです。

ユーシスの兄であるルーファスなら話が通りそうですが、ルーファスは帝都に行っていてしばらく帰ってきません。

となればどうするのかと思ったら、なんとフィーがマキアスを直接奪還しようといいます(ノ゚ο゚)ノ。
と言うのも、今はマキアスは街の詰め所にいるけど、オーロックス砦に連れて行かれたら、流石に奪還するのま無理だから、ということです。
そう言われると納得ですね。

さて、ではどうやって詰め所にいるマキアスを奪還しようか、というところで考えに詰まってしまいました。

ここでリィンたちは、金髪の青年、トヴァルと宿場のマスターとの話を聞きます。
彼は、遊撃士で、南のレグラム支部から来ているそうです。

トヴァルとマスターの話によると、地下水道には魔獣がいるけど、管理している領邦軍は放置している状態とのことです。
遊撃士に正式に依頼があれば、討伐できるだけど、というような話をしていました。

トヴァルはそのまま去ってしまいますが、それを聞いたリィンたちは、マスターに地下水道のことを聞いてみますと、バリアハートは地下水道が街中に張り巡らされているそうです。

その地下水道を利用して、マキアスのいる詰め所に潜入することができるのではないか、ということで、マキアス救出作戦として、地下水道に行くことになりました。

ちなみに、その後レストランに行ってみましたら、ちゃんとハモンドさんに食材を届けることができて、さらに食材を使ったスープもいただくことができました(^_^)v。
そのスープは、ユーシスのためにユーシスの母親が考案したものだそうで、ユーシスやマキアスにも食べさせてあげたかったですね(ノ_-。)。

今回はここまでで、次はマキアス救出のため、地下水道に行くところからです。