閃の軌跡プレイ(第1章~4月25日特別実習2日目①) | たてつのゲームプレイ&読書日記

たてつのゲームプレイ&読書日記

ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、ケルディックの特別実習の2日目からです。
日付は4月25日になりました。

朝にリィンはラウラに、昨晩のことを謝ります。
リィンは、自分の発言が剣の道を軽んじていたことをラウラに詫びたのですが、それを聞いてラウラも納得したのか、リィンとラウラで剣の道について通じ合ったようです。2人とも剣バカな感じですね(*^.^*)。

さて、今日の特別実習は2つです。
①西ケルディック街道の手配魔獣
②落し物の財布

両方とも任意なので、どちらにしようかと思っていたら、宿屋にルイセさんが飛び込んできました。
大市で事件が発生したそうです。
屋台が壊され商品が盗まれたとのことで、早速大市に行ってみますと、昨日の2人の商人が今日も揉めています。
元締めのオットーさんがいるものの、一触即発の状態です(>_<)。

話を聞いてみますと、屋台を壊され商品を盗まれたのは2人共だそうで、お互いが相手がやったのだと言って譲らない状況です(ノ_-。)。

そこになぜか不干渉を決め込んでいるはずの領邦軍が登場しました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
領邦軍の隊長が商人2人をしょっ引くよう指示します。
驚く2人に対して、2人がそれぞれの屋台を壊して商品を盗んだのだろうと、それが一番話が通るだろう、と言います。
つまり、文句があるなら逮捕するが、大人しくするなら無かったことにする、ということのようです。
変な話ですね。

渋々引き下がる2人に、領邦軍の隊長は、こんあ小事に構っていられないんだ、と言って去って行きました。
いやあ感じ悪いですね。
2人の商人は少し頭が冷えたようで、とにかく屋台を直すことになり、リィンたちもそのお手伝いをしました。

落ち着いたところで、場面はオットーさんの家です。
オットーさんから改めて御礼を言われます。
皆が話しているところで、リィンがおもむろに「犯人を自分たちに調べさせてほしい」と言い出します(ノ゚ο゚)ノ。
オットーさんは「これは自分たちの問題だから」と断ろうとしますが、リィンは「目の前で理不尽なことが起きている。頼るべき領邦軍も当てにならない。士官学院の生徒である自分たちがそんな状況を見過ごすわけにはいかない」と言います。
流石リィンですね(*^.^*)。

それを聞いたほかのメンバーもやろうと言い、そこまで言うならと、オットーさんも承諾してくれました(^-^)。
但し、深入りしないように、との助言付きです。

事件解決のためには、まずは大市で聞き込みすることになりましたが、特別実習の依頼もありますので、そちらもこなしつつ捜査するこになりました。

盗難事件の方は進めるとストーリーが進んでしまいそうなので、まずは特別実習の方から。
②「落し物の財布」からです。
依頼主は大市に出店している商人のリジーさんです。
依頼内容は、店先で財布を拾ったが、持ち主が現れなかったので、持ち主を探して財布を返してほしい、というものでした。

リジーさんによれば、財布の中身を見ても、持ち主を特定できるようなものはなかったとのことですが、参考に聞いてみますと、ミラ(この世界での通貨)が札束であり、今夜出発の帝都方面行きの鉄道旅券が一枚だけ入っていたとのことです。
お金持ちの旅行者のようですが、今夜の切符ということで、一瞬持ち主はサラ教官かと思ってしまいました。
ただ、サラ教官はB班が心配でそちらに行っているので、そんな訳ないですね(^^;)。

切符ということで、駅に問い合わせが来ているかもしれないので、駅に行ってみますと、駅員さんが女性が問い合わせに来ていたそうです。その女性は、宿屋に確認に行くと言っていたそうなので、宿屋の女将に聞きに行きますと、その女性はアナベルさんと言う方だそうで、次は大市の休憩所を探すということでした。
大市の休憩所へ行っても、お約束のすれ違いで、周りの人の話では「もう女神様に頼るしかない」と言っていたそうです。
と言うことは次は教会です。
教会に行きますと、ようやくアナベルさんに会うことができました(=⌒▽⌒=)。
無事アナベルさんに財布を届けて、依頼完了です。

続いて、①「西ケルディック街道の手配魔獣」です。
依頼主は大市の元締めオットーさんで、依頼内容の手配魔獣は、ズヴォーターで、巨大な鳥型魔獣だそうです。
早速西ケルディック街道に行こうとしたのですが、街道入口のところで、盗難事件の捜査をするよう言われて、聞き込みをしないと西ケルディック街道へは行けないようです(ノ_-。)。

手配魔獣の依頼の方は後回しですね。

今回はここまでで、次は盗難事件の聞き込みに行くところからです。