今回は第6章のスタートからです。
※ タイトルに書いてあるので大丈夫かと思いますが、6章未プレイの方はネタバレにご注意ください。
第6章のスタートは、とあるどこかの宿屋っぽいところのベッドでユウが目覚めるところからです。
この風景どこかで見たことがあるかと思ったら、一緒にいるティズによれば、ここはカルディスラの城下町で、現れた親父さんはティズやイデアの知る人のようです。
ここで、マグノリアの通信機に月から魔王の反応が消えた旨の連絡が入りました。
マグノリアは元々魔王討伐のためにルクセンダルクに来ていたので、その目的が達せられたことから、月からのお迎えが来たら帰らなければならないようで、何とも寂しいです。
と言うか、この辺りで、マグノリアもユウもお互い離れたくないので、中々それを言い出せない感じが何とももどかしいです(>_<)。
さて、カルディスラ王国の王様がティズに会いたいということですので、城へ向かおうとしたところで、イデアがここに来るまでカルディスラのことをすっかり忘れていたと言います。ティズに至っては故郷も同然なのに、ティズも今の今まで忘れていたようです。
何とも不思議です。
とそこにアナゼルも登場します。
アナゼルがユウたち4人を浮遊城からここまで運んできてくれたそうです(*^▽^*)。
アナゼルの話では、ヨーコがカルディスラに行くよう、言っていたということです。ただ、アナゼルもユウたちを連れてカルディスラに来るまで、この街の存在を忘れていたので、ヨーコから聞いたときは全くピンと来なかったそうです。
誰もがカルディスラのことを忘れていたことに、何かヨーコが絡んでいるのかもしれません。
アナゼルが引き続き、ヨーコのことを調べるとのことです。
カルディスラ王国の王様に会いに行きました。
王様の姿を見ると、とっても懐かしいですね(*^.^*)。
ティズの帰還に、王様も兵士たちも喜んでいます(*゚ー゚*)。
今宵は宴だと言っているときに、少年兵士長になったエギルが王様に報告しに来ました。
それは、北のロッターノに強大な魔物が出現したとの報告でした。
エギルは自分たち少年兵士がロッターノに向うと言い出していたのですが、そこでティズが、自分たちがロッターノに向うと言い、絵簿ギルに「兵士の役目は民や街を守るもの、オーエン兵士長も言っていただろう」と優しく諭します(⌒▽⌒)。
いやあ今作のティズは落ち着いていて、頼もしいですね(*^.^*)。
ティズ自身も言っていましたが、皆のお兄ちゃんみたいな感じです。
と言うことで、ユウたちは北のロッターノへ行き、魔物の様子を見に行くことになりました。
今回はここまでで、次は北のロッターノへ行くところからです。