ブレイブリーセカンドプレイ(第5章~ゼネオルシア霊廟~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、皇帝を追って、ゼネオルシアの霊廟へ行くところからです。

ゼネオルシアの霊廟は、ガテラティオの街の地下にありました。
推奨LVは54~58です。

最深部に行きますと、墓の前に皇帝の姿がありました。
その墓は、ゼネオルシア家の初代当主ファンダル・ゼネオルシアのものです。

ユウが声をかけますと、皇帝であり、兄であるデニーは、初代こそが元凶だ、と言います。
初代は、確かに教団において重役をいくつもこなしてきたが、彼は彼の正義の下、彼に逆らう者を教敵として討伐したり、異端者として排除してきた。

ゼネオルシア家が、そうやって栄えてきたことを知って、少なからずユウはショックを受けています(>_<)。

さらに、デニーは、歴代のゼネオルシア家の当主には、初代ファンダルの遺訓に逆らおうとして、改革を試みた者たちがいたが、それらの者は、歴史の中で消されていき、この霊廟でも名も無き墓に眠っている、だからこそ、初代を何とかするしかないと、考えたそうです。

デニーも初代の遺訓の下、追放され、世界を放浪した中で、初代の遺訓に対抗する手立てを見つけた。
それが時空の羅針盤により、過去に戻って初代ファンダルを倒し、新たな世界を築くのが、デニーの意思だということです。

兄の意思を聞いたユウは「それでもオレは兄さん、あなたを止める」と。
「遺訓なんて関係ない、ゼネオルシアも関係ない、皆のこの世界を守りたい」と言います。

デニーは「私とお前のどちらの想いが強いか、決着をつけよう」と言い、そして当然のようにバトルスタートです。

対する皇帝であるデニーは、一人だけで、HPは5万です。
相手は一人ということと、攻撃もそんなに激しくないなと思っていたのですが、HPが1万台になった頃に『冬の嵐』(3ターンHP、MP、SP回復不可の技)を使った後の、『閃光』(自身のHPの半分を敵全体ダメージ)で5,000台のダメージを食らって、全滅してしまいました(>_<)。さすが、皇帝ですね(^^;)。

ということで、再戦です。リベンジです。
次は、『閃光』を使われる前に、SPからの必殺技で一気に攻めて倒したのですが、これで諦める皇帝ではないです。
復活からの再バトルスタートです。

と再バトルの間に、ユウとデニーとの会話が挟まれていたのですが、そこでユウがデニーに「兄さんが時を遡った後の世界は、何もない世界になってしまった。過去を否定しても未来はない。兄さんのやり方ではダメなんだ」と言います。
それを聞いたデニーは少々ショックを受けている様子でした。

さて、バトル再開後は、またもや『冬の嵐』を使ってきたので、ここでは3ターンひたすらデフォルトしたのですが、今回は運よく(?)『閃光』は使われなかったので、必殺技を使わずとも勝利することができました(^^)。

勝利時には皇帝のアスタリスクをゲットです(=⌒▽⌒=)

今回は、ここまでで次は皇帝戦後からです。