今回は、メインシナリオに戻って、第5章へ進むところからです。
※5章に入るところで、ネタバレ注意です。
と言うか、今後はほぼネタバレばかりではないかと思います。
5章未プレイの方はご注意ください。
浮遊城に突入して、皇帝に対面した後、皇帝にはホーリーピラーに突入されてしまい、アンネを倒したものの、月がこの世界から無くなってしまってから、ブレイブリーセカンド、ということで、タイトルに新しく出現しました『New Game+』を選択したところからです。
皇帝とのバトルでは、ユウの格好が再スタート前のジョブ状態ということ以外は特にストーリー的に変わりがない、と思いつつ、LVもジョブもスキルも残っており、武器防具もそのままでの、いわゆる強くてニューゲーム状態で、サクサクと2回目のプレイを続けてみました。
1回目でもLV上げ過ぎ状態でしたので、しばらくは雑魚バトルはほぼ1ターンで倒せて、イベントもスキップできたので、かなりハイペースで進められましたね。
と言うことで、サブシナリオの選択以外は、1回目と変わることなくプレイして行きました。
そして、再度浮遊城へ突入し、いよいよ皇帝がいる場所へ行く所まで来ました。
ここまで、何も変わることなく進んで行ったことに若干の不安を覚えつつ、皇帝のいる間にいざ突入です。
すると、皇帝は前回と変わることなく、アニエスを抱えたままホーリーピラーへ飛び込んでしまいました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
あれ?ここで私の予想では、ユウが皇帝が飛び込む前に引き止めるかするのかと思ったのに(>_<)。
そして、その後はアンネとのバトルで、バトル後も前と同じく月は異次元へ飛ばされてしまい・・・何も変わることはありませんでした(ノ_-。)。
これは、何がいけなかったのか、若しくは何かするべきことをしていなかったのか。
とりあえず、タイトル画面に戻りますと、「New Game+」の下に同じように出現した「ARマーカー」をそういえば選択していなかった ので、選択してみました。
すると、皇帝と共にホーリーピラーに飛び込んだ結果、異次元空間に飛ばされたアニエスの姿が見えます。
どうやら、アニエスのペンダントのカケラを通じて、見てる世界のようです。
アニエスは皇帝から逃げつつも、ペンダントのカケラを通して「想いをつないで、絶望しないで」と訴えかけてきました。
アニエスのARマーカーでの言葉と、エンドレイヤーの世界になったユウが皇帝を逃さなければ、と言っていたことから色々考えてみました。
結果、当初浮遊城で皇帝を逃さないようにする方法を考えていたのですが、2回もプレイしてみて浮遊城のところはほぼ一本道のストーリーなので、特に選択する余地はないので、そこではないのかもしれないと。
皇帝と対面するのは浮遊城だけでなく、物語の冒頭での調印式に乱入してきたところもありましたね。
2回目のプレイでは、ユウにも行動順番が回ってきてコマンド選択できたので、試しに戦うをしてみたのですが、ほぼダメージを与えられなかったのでここで倒せるわけではないのだなと思っていました。
確か調印式でのバトルでは、アニエスはペンダントで他の世界とコンタクトを取ろうとして、皇帝にペンダントを破壊されていました。
ですが、ここでアニエスのペンダントを破壊させないようにしたら何か変わるかもと思い、SPを使って時間を止めて、アニエスを選択して操作しようと思ったら・・・何と時間が止まった瞬間、いずこからか、マグノリア、イデア、ティズのいつものメンバーが登場し、そのまま4人で皇帝とのバトルスタートです(^O^)。
いやあ、熱い展開ですね(^_^)。
ユウ一人では太刀打ちできなかった皇帝戦も、4人揃えば違うのか、その後はダメージを与えることができて普通に戦うことができました。やはりここでもLVを上げ過ぎた(2回目プレイでのLV加算も含めて)効果か、そんなに苦労することなく、皇帝に勝利できました(=⌒▽⌒=)。
でも、皇帝の攻撃というか特殊能力として、敵も味方も直接攻撃も魔法攻撃も200%にするというものは、中々厄介でしたね。
さて、皇帝を倒した後は、皇帝の仮面が外れ素顔がさらされます。
その顔を見て、ユウが「デニー兄さん!」と驚きます。
プレイヤーとしては分かっていましたが、やっぱり皇帝はユウのお兄さんだったのですね。
ここで正教騎士団(?)の人たちが現れて、皇帝を捕らえて牢に連れて行ってしまいました。
そこで、アニエスが気が付き、ティズの姿を見たかと思ったら、「助けに来てくれたのですね」とティズに抱きつきました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
おお~、アニエス大胆になりましたねえ(*^.^*)。
焦るティズが何とも可愛いです。
その後は、イデアもアニエスとの再会を喜んで抱きつき、「私も」とマグノリアまで一緒に抱きついて、ユウもアニエスを会えたことを喜んで、という状況に。
ここは何ともほっこりする場面ですね(*^.^*)。
さて、ブレイブとアナゼルも気がついて、イデアやティズがこの場所にいることに驚いています。
とりあえず、ユウがこれまでのことを全て説明しました。
その話を聞いたアニエスが、何となく覚えていると、夢かと思っていたようですね。
さらに、ブレイブは皇帝は捕らえたけど帝国の者たちがまだ残っていることを確認します。
さすが、公国の元帥ですね、話が早いです。
と、そこですかさずユウが「今こそ正教と公国が協力すべきだ」と言います。
お、ユウもしっかりしてきましたね。
とにかく式典の続きを行うことになりました。
今回はここまでで、次は正教と公国の調印式の続きからです。