ブレイブリーセカンドプレイ(サブシナリオ選択しなかった方のストーリー①) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、これまでのサブシナリオで選択しなかった方のストーリーを書いていきます。
なぜ、サブシナリオの別バージョンをプレイしているかについては、前々回のブログ(平成28年7月16日)を見ていただけるとその事情が分かりますが、ネタバレしてますので、ご注意ください。

さて、時系列的に行きます。

まずは、盗賊と赤魔道士からです。
1回目のプレイでは、盗賊つまり、砂漠の民の生活を優先するという方を選択しました。
2回目では、赤魔道士ディローザが提唱する未来のためのエネルギーであるドリームエナジーを実現させることを優先する方を選択します。

盗賊とのバトル後、ドリームエナジーの研究が本格的に始まり、ディローザも晴れて教授になったということです。
ディローザ教授は、ドリームエナジーがもたらす抑止力と新エネルギー政策を知らせるため、世界各地を周っているそうです。
また、砂漠の民たちは水が枯渇するため、移住計画と全面支援について教授会で承認されたようです。

何かとっても上手く行っている感じで、こっちの選択の方が良かったのではと思えるものでしたね。


さて、次は、召喚士メフィリアとソードマスターのカミイズミです。
1回目では、カミイズミの意見を選択し、ラクリーカで働くイヤルキーは新人としてのシゴキが大変でもやりとげるように言いました。

2回目では、イヤルキーはラクリーカでの仕事は諦めて、メフィリアと共に伝説の召喚を実現するべく研究をする方を選択しました。

イデアは、イヤルキーに「納得していないものを続けても誰のためにもならない」と言いますと、そこにカミイズミが登場し「歯車になることこそ大事。途中で諦めるような弱い意志では他の道に進んだところで大成できるわけがない」と反論します。

カミイズミさん何とも良いこと言いますね。
ついついカミイズミさんを支持したくなりますが、ここはあえて別の選択肢を選びます。

バトル後、月日は流れ、イヤルキーは召喚士メフィリアと共に森で充実した日々を送っているということで良かった良かった、と思っていたら、メフィリアは日々イヤルキーにスクワットさせているようです。
と言うのも、どうやら伝説の召喚であるアマテラスは見つかりそうもなく、研究がだいぶ頓挫しているようで、どうも迷走しているようです。

このサブシナリオの場合は、カミイズミさんの方の選択の方が良かったのではと思うような結末ですね。

今回はここまでで、次は商人と白魔道士からです。