ブレイブリーセカンドプレイ(第3章~浮遊石の秘密~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、ユウとマグノリアでサジッタ族の里を探索するところからです。

昼間は探索できなかった里の中心の建物に2人で進入します。
中は、推奨LV等の表示が出ないので、魔物も出ずダンジョン扱いではないようですね。

魔物は出ないものの、里の人たちに見つからないように夜中にこっそり探索しているという点では、違うドキドキ感があります(^^;)。

色々探索しますと、色んな装置などが見つかり、そのたびにユウが持ち前の好奇心で操作するのですが、サジッタ族の里は空中に浮いている状態ですから、その操作一つで里が落ちたりしたら大変です。
なので、ユウが何かする度に大変なことになるのではないかとヒヤヒヤしますが、マイペースな2人は結構平気な様子で次々と調べていきますが、飛行戦艦の秘密は分かりません(ノ_-。)。

さて奥へどんどんと進んで行きますと、さらに奥から、ユノハナでも聞いたあの声が聞こえて来ました。
あれ?てっきりあの声の主は、アナゼルかと思っていたのですが、違ったようですね(^^;)。

声にしたがって、外に出ますと、外壁部分に怪しいところを発見します。
ですがその場所までは、足場が狭くて危ないので、ユウだけが調べに行きました。
近くまで行ったところで、ユウは外壁にヒビを入れて持ち帰ろうとしますが、外壁ごとユウが落ちてしまいます∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
さらに、それを見たマグノリアも飛び降りてしまいました(ノ゚ο゚)ノ。
スカイダイビングのような状態で、落ちていく2人ですが、ユウがとっさにマグノリアの手を取り、一緒に落ちていた外壁に乗りますと、何と外壁が宙に浮き、助かりました(=⌒▽⌒=)。
サジッタ族の里が浮く秘密は、戦艦の外壁にあったようですね。
と、そこへまた例の人の声が聞こえてきまし。その声の主は、SP砲の主砲の上にいるらしいです。

急いで向う途中で、イデアと合流します。3人で主砲へ行きますとそこにいたのは、何とティズでした∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
見間違えたかと思ったら、何とティズは例の人の声で「私の名はアルタイル」と話し出しました。

ティズに何をしたのかとイデアは詰め寄ります。
ですが、アルタイルは冷静に「どうしても話したいことがあって、彼の身体を借りている」と言います(ノ゚ο゚)ノ。

アルタイルの話したかったこととは、
 ・浮遊岩の秘密
 ・皇帝オブリビオンの真の目的
についてということです。
浮遊岩の秘密はユウが発見しましたね。

アルタイルが、皇帝の真の目的について話そうとしたところ、サジッタ族に侵入者が現れ、里が騒がしくなり、話は中断になってしまいました。

話よりも、里が心配ということで急いで戻りますと、そこにいたのはエクソシストのガイストです。
相変わらず不気味な感じです(>_<)。

ガイストは、浮遊城を狙撃したのがサジッタ族であることを突き止めたようです。
ユウたちは里を守るため、ガイストと戦うことに。
ですが、ガイストの能力は無かったことにする能力ですから、このまま戦っても勝ち目はありません。
そこで、アルタイル(inティズ)が、サジッタ族の里に蓄えていたSPに目をつけます。SPは時間の流れに関係するエネルギーのようで、大量のSPを流せば、ガイストの能力を抑えることができるのではないか、ということです。

ここで、アルタイルが里の機械を操作し始めて、SP砲のために貯めていたSPを流出させて、バトルスタートです。
アルタイルは過去に戦艦に何かしら関わっていた人なのでしょうね。
というか、サジッタ族の旧遺跡で名前が出ていたのかもしれませんが、すみません、忘れてしまいました(^^;)。

さて、ガイスト戦の戦い方は中々独特の感じです。
大量のSPのおかげで、ガイストは巻き戻せる時間に制限がかかっています。
以前はガイストのアンドゥは、戦闘開始時に戻ってしまいましたが、今回のアンドゥは、1ターン前の状態にするだけなのですが、1ターンだけとはいえ、かなり厄介でした(ノ_-。)。
ヘタすりゃ、せっかくダメージを与えても戻ってしまいます。
アンドゥを使うタイミングは、2ターン連続もあれば、しばらく使ってこなかったりもするので、ジリジリHPを削って、必殺技を駆使して何とか勝利です(^_^)v。

かなり平均LVが高いはずなのに、こんなに苦戦するとは。
もしかしたら、もっと効率的な戦い方があるのかもしれませんね。

さて、勝利後、ガイストは、最後の力で里のシステムを破壊しようとします。
すかさず、ロータスがシステムを守ろうとしますが、ガイストはロータスを斬り付けようとします。
と、そこに息子のプロキオンがお父さんをかばって入り、あわや(><)というところで、イデアがガイストを斬って、何とか間に合いました(*^o^*)。
いやあ、ここは息子がやられてしまうストーリーなのかとドキドキしてしまいました(*゚ー゚*)。

落ち着いたところで、アルタイルから皇帝の真の目的を聞きます。
それは、時空の羅針盤を起動することでした。
通常時に時空の羅針盤を起動しても特に何も起きませんが、世界の境界線が崩れたときの光の中で時空の羅針盤を使うと、時空転移装置になるということです。

つまり、過去に遡って歴史を改変することが可能になります。

皇帝が歴史を改変したいという理由は、まだ分かりませんが、きっとユウ絡みなのでしょうね。

アルタイルが表に出られるのは月夜に限られる、ということで、夜明けが近くなったところでアルタイルはティズの中に戻っていきました。
アルタイルによれば、ティズが追い出そうとしない限り、ティズの中にいるようです。

翌朝、ティズはいつも通りになっていました。
ティズのポケットに手紙が入っていました。
手紙には、アルタイルは古代の人間で現在は魂だけの存在であり、神界の霊石に宿っていたと書かれていました。

ティズの中にアルタイルの魂はいて、ティズはその上で、アルタイルを追い出そうとしないと言います。
これからもアルタイルのアドバイスを聞けるようですね(*^.^*)。

さて、族長は里を救ってくれたユウたちにお礼がしたいと言います。
それを聞いて、ユウはロータスに何かをお願いをしました。
お願いの内容は今は分からないようで、後のお楽しみですね。

と、そこにアニエスからの通信が入ります。
浮遊城が動き出して、水の神殿に向っている模様です。

今回はここまでで、次は水の神殿へ行くところからです。