ブレイブリーセカンドプレイ(第3章~サジッタの隠れ里~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、メインシナリオに戻って、サジッタ族の隠れ里へ向うところからです。

隠れ里は、フロウエルの街の北東にあるサジッタの森を抜けた先にありました。

森の入口には、フロウエルの森の守護獣であった森オロチ様の巨大な亡骸があり、圧倒的な存在感を放っています。
イデアたちの話からすると、前作でも出てたのかしら?覚えていないですね(^^;)。

サジッタの森の推奨LVは、36~40。まだまだパーティLVには追いつかないです。

森を越えた先に、サジッタの隠れ里がありました。
隠れ里は高い位置にあるようで、里の真ん中には巨大な大砲があります。

まずはサジッタ族の族長シリウスに会います。
サジッタ族の先祖は月から来た人だと言われていたようですが、実際に月に人がいたとは思っていなかったようでした。

サジッタ族は魔王を倒すための技術と兵器を所有していたのですが、魔王は中々現れず、先日やっと魔王が現れたということで兵器で砲撃したのですが逃げられてしまい、ロータスは逃げた魔王を探すために里を出て調査しに来ていたということです。

どうやら、浮遊城のことを魔王と勘違いしての攻撃だったようですね(^^;)。

ユウたちは浮遊城の中にはアニエスがいるので、砲撃を止めてもらうよう、族長に頼みます。
ですが、族長は何代も前から受け継がれてきた使命がやっと果たせる機会が訪れたことから、砲撃を止めることはできないと言います(ノ_-。)。
その会話を聞いていたアニエスも、ペンダントの通信で「私の命で世界が救えるなら」と自分ごと砲撃することを薦めますが、そんなことを許すユウたちではありません。

そこでユウは族長に、自分たちがアニエスを救い出すまで少し待ってほしいとお願いします。
ただ、族長はあくまでも浮遊城が射程距離内に入ったら砲撃をすると言います。

ユウたちもサジッタ族の使命を曲げることはできないことは承知していることから、浮遊城が砲撃される前にアニエスを助けようということになりました。

ロータスもユウたちにできるだけ協力してくれる、ということです。

とは言え、浮遊城がどこへ行ったのか、探し出す必要があります。

せっかくなので、大砲を見に行きますと、そこにはロータスの息子がいました。
元気一杯の男の子で少々やんちゃなのことをロータスは心配しています。
というのも、つまりロータスの奥さんは族長の一人娘なので、息子はいずれは族長になり、サジッタ族を率いることになるからなんですね。

ユウたちはロータスから大砲のエネルギー源がSPというものであることを聞きます。
サジッタ族ではSPは睡眠時の人から抽出している、とのことで、これではイマイチどういう原理のエネルギーなのか分かりませんが、ここではあまり詳しくは語られません。
いずれ分かるのでしょう。

ロータスの話を聞いて、ユウはSPエネルギーを利用して空を飛ぶことができないかと考え、SPエネルギーについて詳しいことが分かるものがないか聞きます。
ロータスは、それならサジッタ族の旧遺跡に行ってみてはどうかと教えてくれました。
さらに、その場所まで案内してくれるということです。
せっかくなので、将来を考えてサジッタ族の原点を知る必要があるだろうということで、ロータスの息子も一緒に行くことになりました。

今回は、ここまで次はサジッタ族の旧遺跡へ行くところからです。