ブレイブリーセカンドプレイ(第3章~聖花祭~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、水のクリスタルの結界を張り終わって、聖花祭を楽しむところからです。

祭りを楽しんでいますと、街の入口の方から女性の悲鳴が聞こえて来ましたので、様子を見に行くことに。

行ってみますと、帝国兵が街の女性に「浮遊城を攻撃した者はどこにいる!」と恫喝しています。
女性を助けるため、帝国兵とバトルスタートです。

最近は、イデアは鉄砲、ティズは猫使いのナックルで、この2人の防御力を捨てた両手攻撃が強烈で頼りにしています(^-^)。

勝利後、帝国兵を退けたものの、街のあちこちに帝国兵が入り込んでいるようで、街は混乱しています。
ステージの方にもこの状況を知らせるべく、イデアはメンバーから外れてステージの方に行きます。
貴重な戦力だけに、この後もバトルがあるとちょっと不安ですね。

場面はステージに向ったイデアに移ります。
イデアがステージに立って、街のみんなにマイクで帝国軍が攻めてきたので逃げるよう伝えます。

するとそこに現れたのは、ブラッディ・ガイストという不気味な男が現れました。
彼は町の人々に「浮遊城を攻撃したのは誰か」問いかけ、街の人々は何も知らないと答えたのですが、「身体に聞こう」と言って、何と街の人々を次々と切り伏せていきます∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。

何て事をするのかと憤るイデアですが、そんなイデアにガイストは不思議な言葉をつぶやいたかと思うと、切り伏せられた街の人々が復活しました(ノ゚ο゚)ノ。
ガイストは『なかったことにする』能力があるとのことです。
何でもありですね(^^;)。

何のために斬った相手を復活させたのかというと、復活させても斬られた相手は斬られた時の苦痛と恐怖は覚えていることから、拷問の手段として利用しているようです。
ガイスト、何とも恐ろしい相手です(>_<)。
何よりガイストのビジュアルと表情が怖くて、普段はこのゲームほぼ全身が見えるくらいのアングルでの横から視点のカメラワークなのですが、ガイストだけ顔の真正面からの視点で、それが怖さを助長させるのですよね(>_<)。

他の仲間たちは街の入口で帝国軍を相手にしており、援軍は望めない状況。
イデアは街の人たちは何も知らないから、聞いても分からない。街の人たちを傷つけるなら自分が相手だと、街の人々をかばいます。
イデアピンチ(x_x)。

と、そこに颯爽と現れたのはご存知アナゼル・ディー!(^O^)/。
期待を裏切りませんね、かっこいいです(*^.^*)。

ただ、アナゼルは先日の戦闘の傷がまだ癒えていないようで、イデアが手当てしたものが残っていました。

アナゼルとガイストとの対決です。
ガイストの攻撃を受けたアナゼルは、暗黒剣の技「サガク剣」を使用。
暗黒剣士の技は、ダメージを受けるほど強力になるというものです。
アナゼルはガイストに「お前と俺、どちらかが倒れるまでやるか」と挑発しますが、ガイストは相性が悪いことを理由に今回は一旦引くことに。
どうなるかと思いましたので、良かったです(*^.^*)。

ガイストや帝国軍が去った後、イデアは冷静に何でアナゼルがここにいるのか突っ込んでいます(^^;)。
イデアの危機には世界のどこにいようと駆けつける!と格好つけていますが、絶対ヨーコの追跡も程々にイデアのことが気になって仕方がなかったのでしょう。

とそんなやり取りを見ていた聖花祭の司会者や観客らは、今年の花乙女と花男子はこの2人こそふさわしいと盛り上がってしまい、あれよあれよと言う間に、イデアとアナゼルが花乙女と花男子に選ばれてしまいました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。

さて、ユウたちも合流して、街を出ようとしたところで、とある青年に声をかけられました。
その青年がかけた言葉はいつもマグノリアが使う月の言語だったので、びっくり(ノ゚ο゚)ノ。
なお、この世界では月の言語は、現実世界で言う英語ということになっています。

月の言語で声をかけてきた青年は、サジッタ族のロータスと言い、サジッタ族は空から来る魔王を倒すことを使命とする部族で、フロウエルのある大陸の森深くに住んでいるとのことです。
使命からも月の民との関係が窺えますね。

青年によれば、魔王を倒す手段を悪用されないようにするため、世間とはなるべく関係を持たないようにしていただけに、同じ言語を話すことに驚いて声をかけたようです。

マグノリアが月の民であることを知ったロータスは、里に来ないかと言ってきました
里に来れば、光線のことも分かるだろうと、思わせぶりなことを言います。

ここはサジッタ族の里に行かないわけにはいきません。
ただ、また帝国兵がフロウエルの街に攻めてくるのではないかと心配ですが、ここは、アナゼルが残って、おばば様と相談して、この街を守る、と言ってくれました(^O^)。

ということで、サジッタ族の里に行くことになりました。

今回はここまでで、次はサジッタ族の里に行くところからです。