ケイオスリングス1プレイ(オーガ編~ベレシースロード) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、オーガ編のベレシースロードからです。

※ベレシースロードですので、今回もネタバレにご注意ください。











オーガ編のベレシースロードは、基本は他の3組と同じです。
違いは、オーガ編では方舟の寿命が限界だったせいか、方舟内の照明が落とされたかのように、暗いことですね。

対執行者戦では、いくら攻撃しても毎ターン攻撃した分だけ回復してしまいます。
そこで、オーガが回復力を上回る攻撃をすることになり、その力を貯めるために、ヴァティーが1人で執行者と戦い、時間を稼ぐことになりました。
ヴァティー1人で戦いますが、特にピンチになることもなく、しばらくしましたら、オーガの必殺の一撃で執行者を倒すことができました(^O^)/。

LV的には余裕の勝利でも、物語的にはそうもいかず、バトル後、オーガが先へ進んだところで、ヴァティーは血を流します。どうやら、執行者戦で負傷したようですが、ヴァティーは回復見込みはないと判断し、オーガに黙っているようです。

先へ進み、真・代行者が現れますが、そこにはアユタの姿がありました。
アユタは真・代行者に「マナはどうした!」と詰め寄っています。
真・代行者は、マナを吸収して、自分の力にしてしまったようです。
激昂したアユタは真・代行者に挑みますが、敗れてしまいます(ノ_-。)。

で、ここからオーガ&ヴァティーと真・代行者とのバトルスタートです。
ここは普通に戦いまして、勝利しますが、まだ真・代行者は完全にやられたわけではないようで、オーガが「さあ、止めをさすぞ」と言います。
と、そこで、ヴァティーさんが倒れてしまいます。執行者戦での傷が、もう限界のようです(>_<)。

そこで初めてヴァティーのケガに気付く、オーガ。
ヴァティーは自分のことよりも、真・代行者を完全に倒すよう懇願します。
オーガは、そんなヴァティーに「分かった」と1人で真・代行者に挑みます。

ということで、ここからはオーガ1人で真・代行者とのバトルです。
勝利後、真・代行者を倒すことはできましたが、ヴァティーは目を開けません・・・(´_`。)。
オーガは「ヴァティー、1人にしないでくれ」と言うのですが、このときの表情が何ともオーガらしくなくて、それがまた、切ないです(>_<)。

このまま、オーガ1人で進むのかと思ったら、倒した真・代行者が光り、ヴァティーが起き上がりました(ノ゚ο゚)ノ。
そして、真・代行者がいた場所には倒れたマナの姿が。

マナは「間に合ってよかった。私の生命力を放ちました」と、そして「私とアユタの分も、ヴァティーさんと一緒に生きて幸せになってください」と言い、倒れてしまいます(ノ_-。)。

オーガとヴァティーは、アユタの所へマナの身体を添えて、2人は決意の下、先へ進むこととなりました。

その後は、全能者とバトルとなりました。
全能者とのバトルは、エッシャーやイルカと特に変わりはありません。

勝利後、オーガは、自分たちが勝ち残っても、もうクオリアに対抗できるような子孫を残すことはできないと諦めていたようですが、アユタたちとの戦ってきて、さらに強くなることができて、さらに全能者を倒すまでにもなった、と言います。

さらにオーガは、人は生きていく過程でいくらでも進化できる、私の血にそまった人生にも、意味があった、と言います。

オーガは過去にきっと色々あったのでしょうね。そして、想像ですが、そんなときにきっとヴァティーに助けてもらったのでしょうね、精神的に。
オーガとヴァティーの過去はあまり語られていませんが、気になりますよね。

今回はここまでで、次はいよいよ真のラスボスバトルからです。