ケイオスリングス1プレイ(アユタ編~第3の扉、第4の扉~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、第3の扉のボスからです。

※今回も、色々ネタバレがありますので、ご注意を。







第3の扉で、ボスを撃破したところで、マナがアユタに「もう私を護らなくていいです。誰かを殺してまで、生き延びたくありません」と、言い出します。

またダダをこね始めました(^^;)。

アユタは「そういうわけにはまいりません」と断固拒否です。
マナは「なぜ、そうまでして、私のことを護るのですか」と聞きますと、アユタは「マナ様のことを・・・お慕いしているからです!」と。

お、とうとう告白しましたね∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。

対するマナ様はというと、「なぜですか。私が姫だからですか」と、アユタの気持ちをまっすぐには受けとめられないようです(>_<)。

アユタも「そうではありません。あなたが稽古以外でも弓の鍛錬をしていました。周りから才能が無いと言われても続けていた。俺はあなたのそういう強さに惹かれたのです」と。

おお(ノ゚ο゚)ノ、そういうことだったのですか。

これに対してはマナ様も「私のこと、ずっと見ていてくれたのですか?」と。
アユタは、「馬飼いになる以前の記憶がないことで、時々自分が自分でないような不安に襲われるときがある。でも、マナ様を想う気持ちだけは揺るがない」と。
自分が自分でいる証のようなものだから、あなたのためだけではない、自分のために護らせてほしいと、アユタはマナに言います。

こうまで言われては、さすがのマナ様も、納得とまではいかなくても、承諾したようです。

アユタのマナを想う、まっすぐな気持ちは、見ていて気持ちが良いですね(*^.^*)。

でも、オーガ編を先にやってしまった私は、これはこれで何だか切ないというか、悲しいと思ってしまいますね。

さて、第3の扉をクリアして、次は第4の扉です。

中ボスをクリアして、ボスのところに行きますと、オーガ&ヴァティーがいました。
オーガはここでもかなり暴走気味で、アユタに勝負を挑んできます。
一度は、ヴァティーも止めに入るのですが、ヴァティーもちょっと諦めている感じでしたね(^^;)。

さらに、決戦の場以外での私闘は禁止ということから、代弁者が現れ、オーガに罰を与えようとするのですが、何とオーガは執行者も返り討ちにしてしまいます∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。

アユタ編のオーガは無茶苦茶ですね(;^_^A。

オーガはアユタと戦うことを至高の喜びに感じているようです。
アユタも観念して戦う意思を見せますと、オーガは大喜びです。

オーガの話によれば、前回のアルカ・アレーナでアユタは倒れても倒れても何度もオーガに挑み続けていたようです。
ここで、アユタとマナは、オーガたちが前回のアルカ・アレーナの優勝者だということを知り、マナはアユタにもう戦わないでくれ、と言います。
ですが、アユタはここで自分がやられてしまうと、マナ一人になってしまうからということで、戦うことをやめようとしません。

と、そこで何とマナが「あなたが守ろうとしているのは、マナ様ではありません。私は、マナ様の影武者なんです!」と爆弾発現をします∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
ここにいるマナは本物のマナ様の3人いる影武者の内の1人で、本当の名前は「ヤエ」と言うということです。
混乱する、アユタ。

と、そこに代弁者の声が聞こえてきました。
「既に証を手に入れた者同士、神聖な決戦の場で戦うのはどうだ」と提案してきます。
それで、やっとオーガも納得してくれたようで、去って行ってくれました。

ですが、アユタとマナの間の空気は何とも言えない感じのままですけどね。

さて、ホームに戻ってきました。次はいよいよ決勝戦ですね。
と、今回はここまでで、次は決勝戦からです。

因みに、ホームに戻ってきてステータス画面を見てみましたら、マナが「ヤエ」になっていました・・・・。何とも言えない感じですね。

ただ、これまでの戦士とパートナーの関係を考えると、例え影武者だったとしても、もしかしたらヤエは実はアユタが大切に想っている相手だった、とかだったら、かなり嬉しいかも(*^.^*)