今回は、コスタール王国のホビットの集落に行くところからです。
コスタール城の東、来たから回った先にホビットの集落へ行く洞窟がありました。
洞窟はダンジョンになっており、ダンジョンを抜けた先にホビットの集落はありました。
ホビット族の長老に会い、ヒカリゴケについて尋ねますと、魔物の親玉がヒカリゴケを好んで食べている。魔物がいるけど、それでいいなら、取ってくればよい、とのことです。
集落の先からさらに地下に潜り、奥まで行きますと、ヒカリゴケを食べている魔物の親玉を発見です。
魔物の親玉、ガマデウスとのバトルスタートです。
相手は、ガマデウスとお供の魔物2体。
お供2体は真空波2、3回で倒れる程度の体力ですが、ガマデウスがザオリクで生き返させるのと、凍りつく息がやっかいでしたが、フバーハで防いで戦っていましたら、結構あっさり勝利できました。
魔物討伐後は、ホビット族の対応が意外な程良くなっていて、ビックリです。
ヒカリゴケを持って、北の大灯台を目指しますが、一回報告のために、コスタール城へ戻ります。
コスタール城に戻りますと、北の大灯台には闇の炎が点っており、その闇の炎を消すには、世界のどこかで取れる七色のしずくという清き水が必要とのこと。
学者の話では、七色のしずくは、世界の中心にある無人島の七色の入り江にあるということです。
どうやらその無人島とは、エスタード島のことのようですので、現代に戻ります。
ということで、七色のしずくを手に入れるために、記憶を掘り起こして何とか七色の入り江に辿り着いたのですが、到着したところで、取れないので不思議に思っていたら、何ともう持っていました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
そういえば、エンゴウの火山の黒い炎を消すために手に入れていましたね。
エスタード島に来る必要はなかったようです・・・(ノ_-。)。
さて、北の大灯台へ行き、中に入りますと、ヒカリゴケの足跡が見えました。
ヒカリゴケの足跡を追って、上を目指していきますが、途中、動く足場などがあり、結構面倒な道のりでした。
ヒカリゴケの足跡で辿り着いた最上階の祭壇には、黒い炎が点っていました。
持っていた七色のしずくで黒い炎を消しますと、異世界への道が開けました。
その先を進みますと、そこでは魔物のボスが待ち受けていました。
魔物のボスは主人公たちを待っていたようですね。
魔物のボスとのバトルスタートです。
相手は、バリクナジャというパワー系のボスです。
行動ターンは1ターンですが、毎回攻撃が痛恨の一撃で、外すことも多いのですが、当たると150強のダメージを食らうため、回復をきちんとしないとやられてしまいます。
勝利後、バリクナジャと共にいた魔物2体の姿が、赤ちゃんの姿に戻りました(*^o^*)。
魔物の呪いは解けたようですね。
ひとまず、コスタール城に戻りました。
すると、城ではシャークアイの妻のアニエスがいなくなったと騒ぎになっていました。
シャークアイが海の魔物討伐の際、アニエスは子を身ごもっていたことから、航海に同船せず、コスタール王国に残っていたのですが、シャークアイが沖で船と共に氷漬けになったことを知り、ずっと床に伏せっていました。
そのアニエスが突然いなくなってしまったということです。
魔物は倒したものの、闇の封印はそのままであり、封印を解くためには大灯台に聖なる炎を点す必要があります。
聖なる炎を点すための、種火をエンゴウ村から取ってくるよう、コスタール王から依頼を受け、エンゴウ村の村長宛の親書を預かりました。
聖なる炎に関しては、主人公たちに任せ、王国の兵士たちはアニエスを探すことになりました。
旅の扉経由で、過去のエンゴウ村に行き、親書を持って村長を訪ねますと、村長は快く種火を譲ってくれました。
聖なる炎の種火を持って、炎を点すため、再び北の大灯台へ行きます。
魔物のボスを倒したのですが、大灯台の中の魔物は健在のため、最上階の祭壇に行く道のりは以前と変わらず、結構面倒でした(^^;)。
最上階の祭壇で、聖なる炎を点しますと、暗かった世界が明るくなり、闇の封印が解けました(=⌒▽⌒=)。
コスタール城へ戻りますと、主人公たちは盛大な歓迎を受けました。
コスタール王から労いの言葉を受けているところに、老人が一人現れます。
その老人は、自分は海の王であると言い、アニエスの所在について教えてくれました。
海の王によれば、闇の封印は解けたものの、シャークアイの氷が解けるのは何百年も先のことであることから、アニエスは永遠の命を持つ人魚になり、シャークアイのことを見守ることになった、ということです。
アニエスは、夫のことを思って、祈り続けた想いが海の王にまで届いた結果だそうです。
そのことを、海の王は伝えに来たのです。
アニエスは、魔物に攫われたわけではなかったようで、良かったのですが、何百年も待ち続けるなんて、何とも深い想いなんですね。
ちなみに、海の王の話では、アニエスが身籠っていた子は、魔物の呪いがかかる前に、精霊の加護のもと、安全な時代へと疎開されたようです。
なぜ、アニエスの子だけがそのような措置を受けたのかというと、父であるシャークアイの一族、マール・デ・ドラゴーンは、精霊に連なる一族だからのようです。
では、その子どもはどうなったのか、というと、ここまでの話の流れによれば、その子どもこそが主人公なんでしょうね。
何ともさらっと、大事な主人公の出生の秘密が分かってしまいましたね。
さて、コスタール王国編としては、その後ホビットの集落に行き、不思議な石板?をもらって、終了です。
今回はここまでで、次は現代のコスタール王国に行くところからです。