今回は、神の祭壇へ行くところからです。
先発しているユバールの民の人たちと休憩場所で合流します。
明日はいよいよ神の祭壇へ行きますが、復活の儀式のためには、湖のほとりの洞窟の奥から二つの神器を取ってくる必要があるということです。
それを主人公たちがすることになるようです(^^;)。
ここで一晩休みまして、翌朝になり、再び神の祭壇へ出発です。
ここからも、ユバールの民とは別行動で行きます。
洞窟のようなところを抜けますと、ユバールの民と合流しました。
合流した地点が、神の祭壇がある湖のほとりです。
いざ神の祭壇へ、と思ったら、どうやら古文書の解析に誤りがあって、湖の水を抜く必要があるけど、その方法が分からないということです。
とりあえず、ここで一晩休みますと、翌朝、やっと古文書の解析が終わったようで、湖の水を抜く方法が判明したようです。
その方法とは、湖のほとりの洞窟の奥へ行き、大地の鈴を鳴らすというものです。
大地の鈴を鳴らせるのはユバールの民だけ、ということで、ジャンが同行して、主人公たちは湖のほとりの洞窟へ行くことになりました。
洞窟を奥へ進んでいきますと、古代文字が書かれた石板を発見します。
その古代文字は同行しているジャンが読んでくれたのですが、ここでなぜか主人公もその古代文字が不思議と読めるようになりました。
これは何かの伏線でしょうかね(^^;)。
さて、その石板に従いまして、さらに奥へ進みますと、祭壇のような場所に出ました。
そこで、ジャンが大地の鈴を捧げますと、どこかで水が引く音が聞こえてきました。
ここから元に戻るのではなく、まだ先へ進めそうなので行きますと、そこで不思議な石板黄色を手に入れました。
先へ進みますと、これまで通ってきた洞窟の所に出ました。
ですが、先程まで水があって先へ進めなかった所が、水が引いたことで進めるようになっていました。
そこを抜けますと、水の引いた湖に出ました。
水の引いた湖には、すでにユバールの民たちがいて、祭壇の前で後はライラを待つのみという状態です。
祭壇の横にありました石板に従い、祭壇から二つの神器である、大地のトゥーラと清き衣を取ってきます。
そして、ジャンが大地のトゥーラを奏で、ライラが清き衣をまとい踊ることになりました。
すると、遅れてライラがキーファと共に合流してきました。
ライラは道中で足をくじいてしまったということで、キーファがライラを気遣っています。
そんな様子が何だか良い感じです(*^.^*)。
さて、ライラが合流したことで、いよいよ祭壇の前で儀式を始めようということになったのですが、ここで長老が、一旦ストップをかけます。
というのも、石板に書かれたことによれば、『黄金に輝く』大地のトゥーラを奏でる、とあるのですが、祭壇から持ってきた大地のトゥーラにそのような輝きがないからです。
長老は、まだ儀式を行う時ではない、と言いますが、ジャンはそんな長老の言葉を押して、儀式を強行させてしまいました(ノ゚ο゚)ノ。
ですが、やはり長老の言うとおりだったのか、神の復活どころか、何も変化はありません。
もしかしたら、違う時に儀式を行うと神様というより魔物が甦ってしまうのではないかと思っていたので、何も起きなかっただけ良かったです(^^)。
さて、儀式後、ジャンは何と集落から出て行くと言い出します。
ジャンは実は自分に宿命のアザがあることを知っていたのに、それを黙ったままライラと一緒になろうとしていたということです。
ジャンは、一刻も早く、ユバールの民の宿命から逃れてライラと一緒になりたかったあまりに儀式をやろうと焦っていたのです。
神の復活にはまだ時期が早かったことを知り、ジャンは今まで民のみんなに嘘をついていたことから、もうこのまま集落にいることはできない、と考え、出て行くという結論に達したようです。
そんなジャンにライラは言葉をかけようとしますが、そこでライラの前の踊り手であったベレッタさんが、ライラに「お前は本当にジャンのことを愛しているのか」と聞きます。
その言葉にライラは答えることができません。
結局、ジャンはユバールの民の集落から去って行きました。
そして、神の祭壇をまた湖に沈めて、翌朝、主人公が起きて外に出てみますと、キーファがユバールの民の戦士と戦っています。
見ていたら、見事キーファが勝利しました。
何事かと思ったら、キーファはユバールの民の守り手としての試験のようなことを行っていたようで、キーファはその試験をクリアしたということです。
キーファは、この時代に残り、ユバールの民の守り手として生きて行きたいと言います。
キーファの決意は固く、残念ですが、ここでキーファとはお別れのようです(T_T)。
主人公は、キーファから王への伝言を預かります。
今回はここまでで、次は元の時代に戻り、キーファの伝言を伝えるべく、グランエスタード城へ行くところからです。