DQ7プレイ(新世界へ~ウッドパルナ) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、復活の神殿を出て、石板を探すためにフィッシュベルの村に戻るところからです。

フィッシュベルの村に戻りますと、アミット漁から船が戻っていました。
今回のアミット漁は大漁だったようで、村の人たちはみんな喜んでいます(^^)。

船乗りの話から、どうやら主人公の父であるボルカノさんは、今回の漁で石板を拾ってきたようです。
早速、主人公の家に行ってお父さんに話しますと、「王様に報告しようとしていたところだ。そうだ、お前は王子と仲が良かったな。渡しておいてくれ」と言われて、あっさり石板をくれました(^O^)。

グランエスタード城でキーファを拾って(^^)、復活の神殿へ行きますと、入口のところでマリベルが待っていました。主人公とキーファが何をしているのか、気になっていたようで、つけて来たようです(*^.^*)。で、マリベルは半ば強引に主人公たちと一緒に来ることになりました。

さて、復活の間へ行き、お父さんから受け取った黄色の石板を石柱にはめますと、石柱の一つが完成し、主人公たちは光に包まれ、気が付いたときには主人公たち3人はどこか森の中にいました。

新しい世界への出発ですね(^^)。

ですが、もちろん主人公たちはそこがこれまでと違う世界だということに気付いていません。
マリベルは、もう疲れたのか、帰ると言って一人で先へ行ってしまいました。
主人公とキーファは、これからどうしようかといったところで、マリベルの悲鳴が聞こえてきました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。

急いで主人公とキーファが、悲鳴のする場所へ行きますと、マリベルがスライムと遭遇しています。
ということで、やっと最初のバトルスタートです。長かったですね(^^;)。

主人公とキーファとマリベルの3人で、スライムと戦うのですが、マリベルは武器を持っていなかったので、主人公とキーファが主に戦うことに(^^;)。
相手はDQシリーズおなじみのスライムですので、ここでのバトルはもちろんあっさり勝利です(^^)v。

バトル後、主人公たちはエスタード島では見たことの無い魔物に遭遇したことで、ここは違うところではないかと感じたようです。

3人で森を進んで行きますと、女性の戦士と会いました。
彼女はマチルダと言い、主人公たちが会ったときには、墓参りをしていたようです。

そのときに、マリベルがマチルダさんに「なぜお墓に雑草を供えているの?」と聞きます。
マチルダさんが「ここでは花が咲かないから、せめて雑草でも」と答えますと、マリベルは持っていた花のタネをマチルダさんにプレゼントしました。
マリベル良い子ですね(^^)。

マチルダさんは、主人公たちがとにかく人がいる所へ行こうとしているという話を聞くと、近くに村があることを教えてくれた上に、その村まで連れて行ってくれると言ってくれました(^^)。

ということで、マチルダさんと4人で近くの村を目指すことになりました。
森を抜けると、フィールドにはモンスターがうようよいました。
DQ7では、モンスターが可視化されているのですね。

マチルダさんは見た目通り、戦士として心強い仲間であり、せっかくなので村に入る前に少々レベル上げしてから、村に入りました(^^;)。

村に入りますと、一緒にいたはずのマチルダさんの姿がありません(ノ゚ο゚)ノ。
多分気がつかない内に先にどこかへ行ってしまったのだろう、という風に主人公たちは思ったようです。

村は、ウッドパルナという名前で、名前の由来は英雄パルナからきているそうです。

この村は、20年前にも魔物が襲われたことがあり、そのときにみんなで魔物を倒そうということになり、一人の青年が先に魔物の下へ向ったのですが、他の村民たちは恐れをなして魔物の所へ行かず、青年は一人で魔物と戦い、結局青年は魔物と共に倒れてしまったということです。
その青年がパルナであり、以後村では青年を英雄パルナと呼んで、村の名前もウッドパルナとしたそうです。

村の中は、荒れ放題です。
村人の話では、突然現れた魔物たちが、村の女たちを連れ去り、残された男たちに、自分たちの手でこの村を壊し続けろ、さもなくば女たちの命はないものと言ったそうです。

つまり、村の中の状況は、村人たち自身がしたことなんですね。

村の中を探索しますと、壊されていない1軒の家を発見しました。
家に入りますと、中には子どもとベッドで休んでいる男性がいました。
子どもはパトリックといい、ベッドで休んでいるのはパトリックの父親で戦士だということです。
休んでいるのは、魔物との戦いでケガを負ったからなのですが、怪我を治すのに必要な緑色の宝玉の輝きが取れる南東の鉱山には魔物がいて誰も取りに行けない状況だということです。

ちなみにパトリックはマチルダさんのことを知っており、マチルダさんは村を守るために魔物と戦っているということです。

で、パトリックがマチルダさんに緑色の宝玉を取ってきてほしいとお願いしようとしている、ということを聞きますと、キーファは俺たちで緑色の宝玉を取りに行かないか、と聞いてきます。
もちろんOKしますと、マリベルはどうも乗り気ではありません(ノ_-。)。

そこでキーファはすかさずマリベルに「もしかしたら鉱山で帰る手段か何かが見つかるかもしれない」と言いますが、マリベルは「あんたが真面目な話をするときって、ロクなことがないんだけど」と言いつつも、一緒に行ってくれることに承諾してくれました。

何だかこのやり取りで、3人の関係って何だか良いなあと思いましたね(*^.^*)。

今回はここまでで、次は南東の鉱山へ緑色の宝玉を取りに行くところからです。