WA3プレイ(ケイジングタワー) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、高密度エネルギー結晶体である『涙のかけら』を探すところからです。

色々町を周りましたところ、クレイボーンの北西にある塔で、最近お宝を見つけたという情報を得ました。
情報の場所にありましたのは、『ケイジングタワー』という塔です。

『ケイジングタワー』には、半透明の球体が色んなところに出現しては消えるという部屋があるのですが、その半透明の球体に触れると、移動できなくなるというもので、これがかなり厄介でした(ノ_-。)。
球体からの脱出方法としては、十字キーや3Dスティックをグリグリ動かすというもので、ようはその場でジタバタ暴れれば球体がはじけて、動けるようになりました。
最初は、これが分からず、かなり苦労しました・・・。

さて、先へ進んでいきますと、そこで遭遇したのはシュレディンガー一家です。
やっぱりマヤたちもこの塔に来ていたのですね。
マヤはやはり『涙のかけら』を追って、この塔に来ていたようです。
ヴァージニアはマヤに『涙のかけら』を使ってこの星を滅ぼそうとしているという話をするのですが、マヤは「分かったわ。私とあなたとは『涙のかけら』を狙うライバル同士ってことね」と言って、結局戦うことになってしまいました(^^;)。

シュレディンガー一家との戦いはもうこれで何度目か忘れてしまうくらい戦っていますが、今回もこれまでと同じ戦法で戦うことにしました。
ただ、相手はこれまでと同様というわけではなく、マヤ以外の3人での合体技であるワイルドパンチが、500強のダメージを受ける全体攻撃で、3人の内の1人を倒すまでが、中々大変でした(>_<)。

で、やっと3人の内の1人を倒して、後はマヤだけとなったら、今度はマヤが「カラミティジェーン」という技で、約1400のダメージを与えてきます∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。対象が1人だけなのが救いでした(^^;)。

戦闘後、マヤも負けを認めますが、この塔に「涙のかけら」があるのかどうかを確認したい、ということで、シュレデンィンガー一家もヴァージニアたちと一緒に塔を探索することになりました。

塔を進んで行きますと、最上階で「涙のかけら」と思われる宝石を発見します。
駆け寄ろうとするヴァージニアを制して、マヤがネコのシェイディに宝石を取りに行かせました。
なぜかと思ったら、宝石を手にした途端、シェイディの周りに結界のようなものが出現し、閉じ込められてしまいました(><)。

どうやら、何者かが「涙のかけら」のガセ情報を流して、罠をしかけていたようです。

ちなみに、閉じ込められてしまってシェイディは、マヤが結界の回りの装置を破壊して、結界を解除して助けてあげました(^^)。

マヤが、「私はこれがガセ情報だということは分かっていたけど、念のためこの塔に来ただけなのよね。私には『涙のかけら』の正確な場所を把握しているのよ!」と言ったところで、何とそこに預言者たち3人が現れて、マヤを結界に閉じ込めて、「お前が知る『涙のかけら』のありかを教えてもらおうか」と言います。

ヴァージニアたちはすかさず攻撃しようとしますが、預言者たちはマヤを盾にしているので、ヴァージニアたちは手を出すことができません(>_<)。
マヤは気丈にも「あなたたちに教えるわけない」と断りますと、預言者たちは「ならゆっくり聞くまでだ」と言って、マヤを連れて光になって遠くへ飛んで行ってしまいました(ノ_-。)。

マヤが連れ去られて落ち込むシュレディンガー一家の面々ですが、ヴァージニアたちに「姉さんを助けたいので、力を貸してほしい」と言ってきます。
それを断るヴァージニアではないですね(^^)。

ということで、ヴァージニアたちは、シュレディンガー一家と共にマヤを助けることになりました。
マヤは、この塔から南東の方に飛んでいったようです。

この塔を出て、クレイボーンの町で話を聞きますと、南東の方へ光が飛んで行ったという情報を得ました。
さらに、『ケイジングタワー』は元々魔獣を呼び寄せる施設で、呼び寄せられた魔獣は陸からも砂海からも行けない、空からでないといけない土地で解体処理されたらしい、という情報を得ました。

今回はここまでで、次は空からの手段を探すところからです。