TOX2プレイ(キャラクタエピソード~ミュゼ4~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、ミュゼのキャラクタエピソードからです。

ミュゼエピソード4 ミュゼのマル秘作戦

マクスバードのリーゼ・マクシア港で、ヘリオボーグ研究所の研究員がミュゼと一緒に何かを設置している姿を発見します。

何をしているのかと近寄ると、作業が終わったようで、研究員が去っていきます。
そして、ミュゼから「いいところに。みんなを呼んで!大至急」と言われます。
ここで選択
 L1「(何だか、怪しいんだよなあ)」
 R1「わかった。ちょっと待っててくれ」←

ここは素直にR1で。ミュゼの親密度アップです(^^)。

みんながそろったところで、ミュゼは「今夜から明日にかけてここに魔物が現れる」と言い出します(ノ゚ο゚)ノ。
秘密の情報筋により得たと言うミュゼを、若干不安視する仲間もいますが、とにかく街の守りを固めようということになりました。

ガイアスが、二手に分かれて町の様子を見ようと言ったところで、ミュゼが「ミラは私と別よ。精霊は別々の方が何かと役に立つでしょう」と言います。
何だか、とっても怪しいですね(^^;)。

ルドガーは、ガイアス、ミュゼと一緒に行くことに。残りの一人は選択できましたので、ここはローエンにしてみました。

夜になりまして、マクスバードの街を巡回します。
リーゼ・マクシア港からエレン港に向いますと、エレン港で、仲間たちが魔物と戦っています。
援護に行こうとしたところで、その前に仲間たちが魔物を倒してしまいました。
それを見たミュゼが心の中で、
(私が行く前に倒さないで~)
とつぶやいています(^^;)。何となくミュゼの意図が分かってきましたね。

ですが、倒したかと思った魔物が起き上がって、こちらに襲ってきました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ですが、何だか様子がおかしいです。
どうやら魔物は、機械仕掛けの魔物で、暴走してしまったようです。

ここで、やっとバトルスタート。
勝利後は、この魔物はミュゼが仕組んだことだということが分かったミラたちがミュゼに、なぜそんなことをしたの聞いてきます。
ですが、ミュゼは涙目になって、何も言えない様子です。
ここで選択
 L1「俺が説明するよ」←
 R1「ミュゼが全部悪い!」

さすがにR1は厳しいですよね。
ルドガーの説明により、仲間たちは、ミュゼは他の仲間たちと仲良く成りたくてやったことだったということを理解します。
ミュゼが素直にごめんなさい、と謝ると、仲間たちも許しくれました(^^)。

ミュゼと仲間たちが話している様子を遠くから眺めるルドガーとガイアスが話をしていますと、ルドガーの腕にはまっていた、精霊の気持ちが分かる装置が外れました。
それを見てガイアスが「これでミュゼの気持ちが分からなくなったな」と言います。ガイアスは、やっぱり察していたのですね。
ガイアスはミュゼの方を見ると「あいつも以前はミラにべったりだったが、前を向いて行こうとしている」と言います。
何だか保護者的な感じですね(*^.^*)。

これで、ミュゼエピソードが終了です。
一生懸命で純粋なミュゼが可愛いですね。

今回はここまでで、次はガイアスのキャラクタエピソードからです。