今回は、旅客船ペリューンに乗り込むところからです。
※ネタバレありです。
それほどでもないのかもしれませんが、念のため。ミラ関係です。
ペリューンは巨大な船です。
船に乗り込みますと、もうすでに船の中はアルクノアに制圧されています∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
船内に入ったところで、ケガをしている乗客を発見。医者の息子でもあるジュードの提案により、ケガをした乗客を助けつつ、でも、あまり時間をかけられないということで、30分間の時間制限で船内を進み、中央ホールを目指します。
テロ阻止のためにガイアスに協力する際に、分史世界のミラも一緒に来てくれることになったのですが、やはり正史世界のミラとの関係にかなり思い悩んでいる様子です(´_`)。
分史世界のミラが悩むのも、当然かなと思います。
正史世界のミラが戻ってくれば自分が消滅してしまうかもしれないという恐怖が、精霊といえでもあると思うのですよね。
その上、ことあるごとに正史世界のミラの話が出てきたり、ジュードに至っては前作での冒険があるからこそ、一際正史世界のミラへの想いが強くて、分史世界のミラのことは「ミラさん」と呼び、正史世界のミラのことは「ミラ」と区別している辺り、堪えますよね(ノ_-。)。
何だか、ジュードの一途な想いが悪い方に見えてきてしまいます・・・。
そんな辛い状況の分史世界のミラですが、正史世界のミラを知らないエルは「エルにとってのミラはミラだよ」「私、ミラの作ったスープ好きだもの」と、エルは幼いながらも分史世界のミラを元気付けようとしています(ノ_-。)。
さて、こんな状態ですが、テロは阻止しないといけません。
中央甲板に出たところで、「人命救助は一旦中断だ」と言われます。
カウントしていませんでしたが、果たしてどれだけ助けられたのやら・・・。ちなみに時間は20分強たったくらいでした。
中央甲板から中央ホールに入りますと、何とリドウがマルシア首相を押さえ付けています(>_<)。
ルドガーたちが乗り込んだところで、リドウが襲ってきます(まだバトルスタートにはなりません)。
ルドガーたちは何とか抗戦します。
ルドガーたちがリドウに「何のマネだ」と言いますと、リドウは「マクスウェル召喚の儀式をしようとしている」と言います。??ですね。
リドウの話では、クランスピア社は、マクスウェルを最初に召喚したクルスニクの人間が興した組織だからだといいます。
そして、リドウはジュードとアルヴィンの動きを封じ、マクスウェル召喚の魔方陣を出現させます。マクスウェルを召喚するには、生け贄が必要と言ったかと思うと、ミラが立っていた床が突然無くなり、ミラが穴に吸い込まれそうになります∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
間一髪ルドガーが骸殻化して、ミラの腕を掴み何とか穴に落ちないよう支えますが、ミラは穴に落ちそうです(><)。
そこで、エルが「止めてよ!」とリドウの所へ行きますが、反対にエルはリドウに攻撃されそうになります。ここで選択(時間制限あり)
L1「ミラの手を離す」
R1「ミラの手を離さない」←
エルを見捨てるわけではないのですが、やはりここでミラの手は離しちゃだめですよね。
リドウはエルの腕を足で踏みつけていますが、何とか殺されずには済んでいますが、まだまだピンチの状況です。
ミラは「手を離して」と言いますが、エルは「諦めちゃだめ、ミラ!」と言います。
ここで再び選択(時間制限あり)
L1「誰がエルにスープを作るんだ」←
R1「ミラの手を離す」
諦めずにL1です。ちなみにその前の選択とこの選択、どちらも親密度アップです。
ミラは「ごめん、あなたが作ってあげて」と言うと、ルドガーの手を振り払い「エルをお願い」と言うと、穴に落ちていってしまいました・・・(>_<)。
ミラが穴に落ちていく途中、正史世界のミラが現れ、交代するように正史世界のミラが上昇したかと思うと、ルドガーたちの前に豪快に登場し、そのままリドウとバトルスタートです。
リドウは、物理攻撃耐性があって中々堅かったですが、骸殻化を2回ほどして何とか撃破です(^^)v。
勝利後は、ミラ=マクスウェルが復活したことを確認して、リドウは「最後の道標頼むよ」と言って、去って行ってしまいました。
残ったルドガーたちはというと、ジュードはミラが戻ったことに喜びますが、エルは「この人誰なの・・・」と怒った様子です。
今回はここまでで、次はマクスバードの街に戻ったところからです。
最後の最後で、分史世界のミラの良さが分かりましたが、時既に遅しです・・・(><)。