TOX2プレイ(キャラクタエピソード~ガイアス1&レイア3~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回もキャラクタエピソードです。

まずは、
 ガイアス エピソード1 ガイアスの出会い
からです。

クランスピア社の前辺りにいるガイアスを見つけます。
と、そこにミュゼも登場です。

ミュゼは聴力がとても良いらしく、近くにいる若者たちの会話から彼らは何かから逃げている、と言います。
ガイアスが若者を見たところで
 選択
 L1「気になるのか」←
 R1「ガラの悪そうなやつらだな」

親密度アップなしです。R1でアップすることはなさそうですから、ここは関係ないのかもしれません。
ガイアスは、「身分を隠している身だからな。面倒に巻き込まれたくないだけだ。」と言います。

と、若者の様子を見ていると、鎧の者たちを連れたおじさんが登場。おじさんは「五人組の若者」を探している様子です。
どうやら、先ほどの若者たちは、そのおじさんから逃げているようですね。

で、若者たちはおじさんに見つからないようにこっそり逃げようとしたのですが、その際、ルドガーとぶつかって転んでしまい、おじさんに見つかってしまいます(ノ゚ο゚)ノ。

で、いつの間にやら、ガイアス、ミュゼと共にルドガーもその若者たちと一緒に逃げるはめになってしまいました(^^;)。

若者たちの話では、港の宿屋に行けば見つからない、ということですので、トリグラフ港の宿屋に行ってみますと、例の若者たちがいました。
若者たちは学生で、いわゆる不良というやつらしいです(^^)。リーダーはターネットと言いますが、そのターネットは、どこかへ電話したかと思うと、どこかへ行ってしまいます。
去り際にターネットはルドガーたちにこっそり『公園へ来い』と言ってきました。

ただの学生の不良グループにしては、ちょっと違和感がありますね。
とりあえず、ターネットの言うとおり、トリグラフの公園へ行ってみますと、ターネットはルドガーたち(主にガイアス)に向って、「俺たちの前から消えてくれないか」と言います。
ガイアスは、エレンピオスの学生と交流が持てるということで、そんな気はないようです。
ターネットは「はっきり言って、信用できない」と言いますと、ここで選択
 L1「他の人はそうでもないようだけど」←
 R1「リーダーの座を奪われそうで焦っているのか?」

うーん。どちらにしろ、挑発的な感じの答えになりますよね。とりあえず、比較的マイルドな方で。
と思ったら、これでガイアスの親密度アップです。分かりませんね。

ターネットは、「他のやつらは、バカなんだ。俺はお前の正体に気付いているんだ」と言います。もしや王様ってバレたか、と思ったら「お前、リーゼ・マクシア人だろ。ここから出て行け」と言われます。
ターネットは、リーゼ・マクシア嫌いだったのですね。

で、ターネットは一人でガイアスたちを呼んだのかと思ったら、「リーゼ・マクシアを嫌いなやつは意外といるんだよ!」と言いますと、何と気が付けば周りの人たちがガイアスたちに武器を向けています。
バトルスタートですが、今回の相手はこれまでと違って一般市民です。
何せ、敵詳細を見ますと、「仕事帰りの青年」だったり「神経質なお姉さん」だったり、果ては「気難しいおばちゃん」「酔っ払いの親父」とかだったりするんです。
いやあ、ものすごく罪悪感がありましたね、この戦いは(ノ_-。)。

戦闘後は、リーゼ・マクシアを嫌う人がこれだけいることにミュゼは驚いています。
リーゼ・マクシアとエレンピオスの共存の道は中々厳しいものです。

と、これでガイアスのエピソード1が終了です。
 
続きましては、
 レイア エピソード3 レイアレポート
です。

ル・ロンドの港にいるレイアに話しかけますと、レイアが何だか悩んでいる様子です。
いきなり選択
 L1「どうしたんだ、レイア?」←
 R1「珍しいな。考え込むなんて」

ここは、やっぱり無難に。親密度アップです。
レイアは、編集長から前に出された宿題「記事を書くのに必要なものは何か」ということを悩んでいたようです。

レイアは、エピソード2で行った分史世界の経験から、リーゼ・マクシア人から見たエレンピオス観とエレンピオス人から見たリーゼ・マクシア観の違いというものが、何かひっかるようですが、結局分からなくなってしまったようです(^^;)。

で、結局レイアは、エピソード1で会った駅員さんのリーゼ・マクシア観をネタに記事を書こう、と言います。
では、駅員に取材に行くのかと思ったら、それは締めくくりで、そのためにはいろんな出来事や人をたくさん取材をする必要があると言います。
そして、これから取材に改めて行くということでもなく、自然に出てくる言葉や想いが知りたいから、これから少しずつそういうものをまとめていく、ということです。

レイアらしくて、本当に良いですね。きっと良い記事になりそうですね。

これでレイアのエピソード3が終了です。短いですね。
でも、これ以降クエスト屋にレイアからのクエストが出るようになりました。

今回はここまでで、次はメインストーリーに戻ります。