今回も、キャラクタエピソードです。
ローエン エピソード2 ローエンの秘密
カラハ・シャールにいるローエンに話しかけますと、ローエンは、以前領主のドロッセルに仕えたことがあると話してくれました。
そして、これからドロッセルに会いに行くということです。ここでエリーゼが登場しまして、ルドガーも一緒に行こうと誘います。
選択
L1「ローエンが行くなら行こうかな」←
R1「エリーゼに誘われたら断れないな」
R1ならエリーゼの親密度がアップするのでしょうが、ここはローエン狙いで。
ローエン、エリーゼ、ルドガーの3人で領主邸に行きますと、館に入る直前にローエンが一つ用事を思い出したということで、先に行っていてください、と言われます。
ここで選択
L1「ローエンを追いかけよう」←
R1「ドロッセルに会いに行こう」
ここもローエン狙いで(^^)。
ローエンはクラマ街道の方に行ったようです。追いかけることに。
クラマ街道の中ほどに行きますと、ローエンがいました。話しかけますと、ローエンは「先に行ってくれて良かったのに」と言います。
選択
L1「一体どういうことだ?」
R1「ケガはないか?」←
どういう状況か気になるところですが、まずはローエンの心配をします。親密度アップです(^^)。
ローエンの周りを見ますと、人が何人も倒れています。
彼らは、エレンピオスとリーゼ・マクシアの和平に反対する過激派で、ローエンを襲ってきたようです。
ローエンは、付けられていたことに気付き、引き離して方を付けたということのようです。
ローエンは「よほど私が憎いのでしょう」と言います。
選択
L1「・・・損な役回りだな」←
R1「ローエンは、なんでそうまでして和平を進めるんだ?」
ローエンを気遣ったつもりでしたが、顔は出ず(ノ_-。)。
ローエンは「大きな改革を成そうとしているのです。これくらいのことを請け負う覚悟はできています。」と言います。
いやあ、ここのローエンは覚悟が現れていて、実に格好良いですね(*^.^*)。
と、ここでローエンのGHSにメールが入ります。
ローエン曰く、相手は何とマルシア首相です∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
いつの間にメールをやり取りする仲に、と思ったら、先日の分史世界の一件(エピソード1ですね)で、改めて連絡をして、それから時々メールでやり取りするようになった、ということです。
選択
L1「メールは、何だって?」
R1「ローエン・・・中々やるな」←
ひゅーひゅーって感じですね(^^)。
ですが、ローエンは至って冷静で「ブラッドベリの著作の話をするくらいで、意外に趣味が合う」とのことです。
では、肝心のメールの内容はというと、エレンピオスの過激派がローエンの命を狙う計画があるので、応援をよこしたいので、所在を教えてほしいということです。
ですが、ローエンはその申し出を断ったといいます。
ローエンが断った理由とは、マルシア首相自身は善意で言ってきたことなのでしょうが、これを好機と見て、外交問題に持ち込む人たちが必ずいるからだ、ということです。
と、そこに早速エレンピオスの過激派と思われる者たちが現れて、襲ってきます。
バトルスタートです。
勝利後は、マルシア首相からまたもやローエンにメールが入ります。
内容は、マルシア首相も同じ考えを持っていた、というものでした。そのメールには、追伸として、ローエンもローエンを重用するガイアスも大した方だということが書かれていました。
マルシア首相は、ローエンもガイアスのことも信頼しているようです(*゚ー゚*)。
さあ、これでやっとドロッセルに会いに行くことになりました。
領主邸の前まで行きますと、ドロッセルが領主邸前で待っていました。
ドロッセルは、ローエンたちにちょうどいいところに来てくれた、あなたたちとしたいことがある、と言います。
そのしたいこととは、タイムカプセルをつくること、ということです。
選択
L1「俺もまぜてくれ!」←
R1「タイムカプセル・・・って何だ?」
キャラが違うかしら(^^;)。まあ、水を差すようなことは言えない雰囲気なので、と思ったら、この選択肢でローエンの親密度アップでした。よく分かりませんね。
ドロッセルは、前から何か思い出に残るものを残したいと思っていたということです。
各自で何を埋めるのか、決めるように言われます。
で、ドロッセルに改めて話しかけますと、タイムカプセルに何を埋めるか聞かれますと、『埋めるアイテムを選んでください』という言葉と共に
・クランデュアル
・クランズウェイト
・クランズオート
の3つが出てきました。
いやあ、正直この3つが何なのかさっぱり分かりません(^^;)。武器っぽい名前のような気もしないでもないですが・・・。
というくらいなので、何となくで『クランズオート』にしてみました。
みんなでタイムカプセルを埋めまして、何年後に掘り起こすか、ということで、10年後に掘り起こすことになりました。
で、10年後は・・・という話になりまして、ローエンは「私は・・・」と言葉を詰まらせますと、ドロッセルは、「ローエンには長生きしてもらわなければならなくなったわね。約束は守らないと。これは私からの命令よ」と言います。
それを聞いたローエンは、「お嬢様・・・」と感慨深げです。
この2人の主従関係も良いですよね(*^.^*)。
さて、これでローエンのエピソード2も終了です。
今回はここまでで、次はメインストーリーに戻るところからです。