TOX2プレイ(キャラクタエピソード~ミラ1&ジュード2~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回も、キャラクタエピソードです。

 ミラのエピソード1 ミラのスープ

 ニ・アケリアのミラが住んでいた家にいるミラに話しかけますと、「ここは私の家じゃあないんだよね」と何だか悲しそうな様子です。
 そこに、エルがミラに「またスープを作って」とおねだりします。

 で、ここの家の台所を借りてスープを作り、ミラ、エル、ルドガー、ジュードで食べていますと、エルが「ミラのスープ美味しい」と言いますと、ミラもまんざらではない様子でご機嫌です(^^)。
 でも、エルが「パパのスープの方がもっと美味しいけどね」と言いますと、どこか子どもっぽいミラはエルと言い争いになります。子どものケンカ状態ですね(^^;)。
 で、ミラは「もっと美味しい、エルのパパのスープより美味しいスープを作ってやるから!」と言い、ルドガーに手伝うよう言います。もちろんそばにいたジュードは自ら「ボクも手伝うよ」と言って、結局3人でミラのスープ作りに協力することになりました。

 ミラのエピソード1はこれで終了です。
 短いですね。

次は、
 ジュード エピソード2 予期せぬ再会
です。

 ハ・ミルの果樹園にいたジュードに話しかけますと、ハ・ミルは果物が特産品だという話をしてくれました。
 と、そこにルドガーのGHSにヴェルから通信が入ります。
 新たな分史世界が探知され、タタール冥穴付近が進入点とのことです。

 キャラクタエピソードのお決まりのパターンになってきましたね。

 ということで、分史世界に突入です。
 今回の固定メンバーは、ジュードとミラです。
 分史世界のタタール冥穴に入りますと、地質調査に来ている人たちがいました。彼らの話では奥に魔物が出たということです。
 奥に進みますと、魔物にやられたのでしょうか、怪我人がたくさんいます。
 そこで、怪我人の手当てをしているお医者さんがいました。そのお医者さんは、ジュードのお父さんらしいのですが、この分史世界ではジュードは生まれていないようで、会ってもジュードのことは分からない様子です。

 とにかく、このままではまだここに残っている人たちが危ない、ということで、奥にいる魔物を倒しに行きます。
 地下3階の奥に行きますと、いのしし型の黒い影をまとった巨大な魔物がいました。
 相手はレベル35で、こちらはレベル36。リンク必殺技を駆使しまして、勝利することができました(^^)。最近はルドガーの骸殻に頼らなくても何とかなるようになりました。

 勝利後は、タイムファクターを破壊して、正史世界に戻ってきたのですが、ジュードの様子がおかしいです。何かと思ったら、分史世界のお父さんを見て、しばらく会っていないことを考えているようです。
 でも、ジュードのお父さんは医者として、自分は医学者として、お互い忙しいけど、向う先は一緒だから、とジュードは何とか気持ちを切り替えたようです。

 これでエピソードが終了かと思ったら、ジュードのGHSに通信が入ります。
 ジュードは急いでヘリオボーグの研究所に戻らなければならない、ということで、ルドガーたちも一緒に行くことになりました。
 
 ヘリオボーグの研究室に行きますと、オリジンセルシウスが暴れています。
 何かと思ったら、助手のマキさんがセルシウスの化石と、ジュードの装置を使って何とかしようと独断で実験を始めてしまったということです。

 オリジンセルシウスは結局、消えてしまいましたが、暴れていた際にオリジンセルシウスが言った
 自我を侵され、操るつもりか
というような言葉がジュードは気になっている様子です。
 そして、ジュードは自分が作った装置に欠陥があるせいだと思い、この装置の臨床試験は中止しようと言います。
選択
 L1「あきらめるのか?」←
 R1「中止した方がいい」

 新密度アップです(^^)。エルも一生懸命やっていたのに、と言いますが、ジュードの決意は固いようで、結局ジュードが作った装置の実験は中止することになりました。

 これでジュードのエピソード2は終了です。

 今回はここまでで、次はメインストーリーに戻るところからです。