TOX2プレイ(Chapter7~分史世界のミラ~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、分史世界に突入して、ヘリオボーグの先の荒野へ行くところからです。

 ヘリオボーグ研究所の先ににあります、次元の丘まで行きますと、そこに現れたのは何と大精霊クロノスです∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
 どことなく、ルドガーの変身した後の姿、骸殻化に似ています。

 クロノスはクルスニクの一族を憎んでいるようで、襲い掛かってきます。
 バトルスタートです。
 やはり大精霊は強いですね。ルドガーの変身でもHPを半分くらい削れただけです。
 何とかギリギリ勝利しますが、当然クロノスはまだまだ元気です(^^;)。

 クロノスからさらに強力な攻撃が!ピンチという瞬間に現れたのは、骸殻化したユリウスです(ノ゚ο゚)ノ。
 ユリウスがルドガーたちをかばって、ユリウスは、現れた次元の裂け目にルドガーをかかえて飛び込みます。ジュードたちもそれを追って次元の裂け目に飛び込み、何とかクロノスから逃れることができました。

 そして着いた先は、分史世界のリーゼ・マクシアです。
 場所は、ミラの社のようで、その場にいたのは、ルドガーとジュード、レイア、エリーゼだけです。ルルたちとははぐれてしまったようです。

 とりあえず、ニ・アケリアの村に行こうということになりました。

 ニ・アケリアに入る直前に魔物に囲まれるシーンがあり、その際魔物を一掃するべくルドガーが変身して骸殻しようとしますが、なぜかできません(><)。
 と、そこへ魔物たちを追い払って出てきたのは、何と分史世界のミラです∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。

 分史世界だけに、ミラはジュードたちのことを知らない様子。
 ここは人間が立ち入る場所ではない、みたいなことを言って、ミラはいなくなってしまいました。

 で、ニ・アケリアに入りますと、ルル、ローエン、アルヴィンがいました。
 そして、そこには一緒にユリウスの姿も。

 ルドガーがユリウスに話しかけようとすると、ルドガーのGHSに通信が入ります。
 ヴィラさんからで、ルドガーたちのいる分史世界に、『カナンの道標』が存在する可能性があるということで、その『カナンの道標』の捜索は最優先事項と言います。
 続けて、ヴィラが話そうとしたところで、ユリウスがGHSを奪って勝手に切ってしまいました。

 そして、ユリウスは「思ったとおりだ。」とつぶやいたかと思うと、ルドガーに「俺に任せておけばいい。時計をよこすんだ」と言います。
選択
 L1「何しているのか、教えるのが先だろ、兄さん!」←
 R1「会って最初に言うのがそれかよ・・・?」

 R1はかなり反抗期な感じですよね(^^;)。
 結局ユリウスは事情を教えてくれず、やさぐれたルドガーが時計を地面にたたきつけますと、それをユリウスが拾おうとしますと、エルが「これはエルのパパの時計!」と取ってしまいます。
 ユリウスは冷静に「それはルドガーのものだ」と言いますと、エルは「パパの時計とルドガーの時計が合体して一つになったの!」と言いますと、ユリウスはエルを見て「この子は・・・」と。

 そうだったのですね、ずっとルドガーはエルの時計を勝手に持って行ったのとばかり思っていました(^^;)。

 で、そこへミラが現れます。ミラは「ケンカなら他所でやってくれ」と言いますが、ルルがお腹をすかせているのを知ると、ミラはご飯を食べさせてあげよう、と急に優しくなりました(^^)。
 そして、ルルとエルはミラに付いて行ってしまったので、ルドガーたちもミラの家に行くことになりました。
 ミラの家はニ・アケリアの村の中にありました。

 ちなみに、ユリウスもなぜか一緒に付いて来ますが、戦闘パーティには入ってくれません(ノ_-。)。
 まあ、入ったら反則的な強さなんでしょうからね。

 さて、ミラの家に行き、ミラと話していますと、ミュゼが現れます。
 この世界のミュゼは、目が見えない上、何だかとてもいらだっている様子です。
 ミラが人間用の食べ物を作ることがゆるせないようです。
 で、ミラとミュゼはいつもの場所へ、と言っていなくなってしまいました。

 ちなみに、ミュゼが現れた瞬間、ルドガーは一瞬、骸殻化しました。
 それがタイムファクターに近づいた合図のようで、つまり、この分史世界のタイムファクターはミュゼだったようです。
 
 ミラとミュゼがどこへ行ったのか、村の人たちに話を聞きますと、どうやらミラの社に行っているようです。
 ミラの社へ向うことになったのですが、ジュードは元気がありません。というのも、タイムファクターであるミュゼを倒すことで、この世界が消えてしまう、つまり、せっかく会えたミラに会えなくなるからなんですね。
 ということで、ここは大人なローエンが、ジュードとエリーゼを引き受けてくれまして、ミラの社へは、ルドガー、レイア、アルヴィンの3人+エルとユリウスで行くことになりました。
 そうです、3人になったのだから、いい加減ユリウスが一緒に戦うかと思ったら、相変わらず戦闘パーティには入りません(ノ_-。)。

 ニ・アケリア参道を抜けて、ミラの社に行きますと、ミラが一人でいました。
 ミラは、かなり警戒している様子です。ここで、ルドガーはアルヴィンと何とかミラに話を聞いてもらおうと、ミラには、ミュゼにはタイムファクターというものが取り憑いており、そのタイムファクターを破壊すれば、以前のミュラに戻るはず、と少々嘘も入っていますが、そのような話をした結果、ミラは何とか話を信じてくれました。
 ミラも、ミュゼの様子が前と違っておかしいことに疑問を前から持っていたようです。
 ルドガーたちにミュゼは霊山の山頂にいることを教えてくれました。

 そして、ミラはルドガーたちが言ったことを全部を信じているわけではないようですが、一緒に来てくれることになりました。

 分史世界のミラですが、ミラも戦闘パーティに入ることに。
 戦闘パーティが3人なのは、こういうわけだったからなのですね。

 霊山の山頂まで行きますと、ミュゼは空に向って何かに語りかけている様子です。
 ミラが隙を作るので、ルドガーがその隙にタイムファクターを壊すという作戦で行ったのですが、ミュゼはこの分史世界でも強力で、ミラが仕掛けた攻撃も隙を作るとまではいきませんでした。

 で、結果バトルに。
 今回はルドガーが変身した状態でバトルがスタートしますが、骸殻化だけでは倒せません(><)。
 何とか通常モードになって、リンク技などを駆使して、倒すことができました。

 勝利後は、ルドガーが骸殻化してミュゼを槍で刺そうとしますが、ミュゼも手強くかわされてしまいます。ルドガーとミュゼが争っている隙に、ミラガルドガーの槍でミュゼを刺します。それでタイムファクターを破壊することはできませんが、ひるんだ隙にルドガーが槍で刺してようやっとタイムファクターを破壊することができました。

 タイムファクターが破壊されて出現したのは、光る歯車でできた物体です。
 どうやらこれがカナンの道標のようです。

 タイムファクターを破壊したことで、今までのように、空間がゆがみ、元の世界へ戻ろうという状態になりますが、その際、ミュゼが消えてしまったショックで呆然とするミラにエルがつかまります。

 そして、ルドガーたちは正史世界の次元の丘に到着しますが、何と分史世界のミラも一緒に連れてきてしまったようです∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。

 ミラは、タイムファクターを破壊すれば元の優しいミュゼに戻ると思っていただけに、騙したルドガーを責めます。
 レイアたちやユリウスは、ミラに「あのミュゼは世界と共に消えてしまった」と説明をしますが、ミラは混乱するばかりです。

 と、そこへルドガーのGHSに通信が入ります。
 ジュードたちも正史世界に戻ってきたとのことです。
 とりあえず合流しよう、ということで、ニ・アケリアの里に戻ることになりました。

 今回はここまでで、次はニ・アケリアの里に行くところからです。

 TOX2でもミラが出ることは知っていたのですが、まさか分史世界のミラが仲間になるとは思いませんでした。正史世界のミラと会ったらどうなるのか、気になるところですね。