ここからは、リーゼ・マクシアを探検です。
つまり寄り道ですね。
イラート海亭から、イラート間道を進み、ハ・ミルの町に到着しました。
ハ・ミルではエリーゼのエピソードがありました。
エリーゼ エピソード1 エリーゼの友達
バーニッシュというぬいぐるみが大人気。エルもバーニッシュは気にしているようですが、「エルはそんな子どもじゃないから、欲しくないよ」と強がりを言っています。
そんなエルにエリーゼが「いい子にしていたら、バーニッシュの方が来てくれるよ」と言うと、エルは「エルはわりといい子だから・・・バーニッシュにそう言っておいて」と言うと駆け出していきました。
そんなエルを見送った後に、エリーゼがルドガーに「バーニッシュを探すのを手伝ってもらえませんか?」と。
選択
L1「いいよ」←
R1「エリーゼも欲しいのか?」
ここはもちろんL1ですよね。新密度アップです(^^)。
エリーゼは、エルのためにバーニッシュを探してあげようとしています。
エリーゼは、『ルナ』というメル友のように、自分もエルにとってお姉さんのようになりたい、ということから、そうしようと思ったということです。
バーニッシュはエレンピオスでも、リーゼ・マクシアでも大人気で中々手に入れるのは難しいようです。
エリーゼのエピソード1はこれで終了です。短いですね。
とりあえず、バーニッシュの情報が入るまでは、中断ということのようですね。
ちなみに、エリーゼはそれまで戦闘パーティにほとんど入れていなかったのですが、このエピソードでグンと新密度がアップしました。
新密度を上げるには、キャラクタエピソードの選択肢が大事のようですね。
せっかくなので、他のキャラクタのエピソードもこなすこととします。
ドヴォールの街では、アルヴィンのエピソードがありました。
アルヴィン エピソード1 商売人アルヴィン
アルヴィンから、営業に行くのにちょっと手伝ってほしいということです。
アルヴィンは商人で、リーゼ・マクシア産のフルーツをエレンピオスに卸しているということです。
選択
L1「分かった。任せとけ」←
R1「うーん・・・・面倒くさそうだなあ」
さすがにR1はひどいですよ。
アルヴィンの頼みとは、通行人のフリをして、話を合わせてくれ、ということです。つまりサクラをやってほしいということですね。
で、アルヴィンが八百屋にフルーツの売込みをして、そこにルドガーたちが通行人のフリをして、うまくサクラは成功したのですが、そこに路地裏から何やらもめている声が聞こえてきます。
そこへ急いで行きますと、前作でも登場しましたアルヴィンの知り合いがもめています。
どうやら、ドヴォールの店と交渉をしようとしているらしいですが、ブラートの人たちが「ここで商売したいなら話を通せ」というように、いいがかりというかジャマをしているようです。
そこにアルヴィンが仲裁に入るのですが、ブラートたちと一触即発、という場面でなぜかイバルが登場し、ルドガーたちはイバルと戦うことに(^^;)。
勝利後は、この騒ぎに人が集まってきて、イバルはやっと状況が分かったようで、去って行きました。
で、集まってきた人の中に、先ほどアルヴィンが売り込んでいた八百屋の親父がいて、アルヴィンとルドガーたちが知り合いだったことに気付き、結局アルヴィンの売り込みは失敗してしまいました(^^;)。
アルヴィンは、次がんばればいいさ、とそんなに気落ちした様子はありません。
これでアルヴィンのエピソード1は終了です。
今回はここまでで、次はメインストーリーに戻るところからです。