ボクと魔王プレイ(第3章~水の町リシェロ~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、
  第3章
   ボクと魔王とわがまま娘
からです。

 下水道の魔王を倒したことで、マドリルの2階へ行くエレベーターが使えるようになりました。
 早速2階へ行きますと、そこにはアイドルを目指している少女リンダと出会いました。
 マドリルの町の2階部分はいわゆる富族層が住む地域になっていますが、他には特段何かあるわけではありませんでした。

 で、マドリルの町の2階層の出入口から町の外に出ますと、そこに現れたのは学者のキスリングです。
 相変わらず何を言っているのか意味不明です(^^;)が、どうやら女勇者ロザリーと付いて行きたいと言いたいらしいです。キスリングはオバケ学者で、ロザリーといればオバケに遭遇する確率が高くなるというのが、その理由のようです。

 で、よく分からない内に、結局キスリングも仲間になりました(^^)。
 ステータス画面を見てびっくりですが、何とキスリングのレベルは10でした。
 主人公とロザリーがレベル7なので、一番キスリングがレベル高いです(^^;)。能力値からすると、見た目と職業通り、魔力が高いので魔法キャラのようです。

 さて、パーティも3人になりまして、次は王女様がいるらしいというリシェロという町を目指します。

 リシェロは水上の町で、町全体が湖の上に張り出した形になっているようです。
 さらに、港からは水の遺跡が見えるということです。

 町に入りますと、何だか人だかりがあったので行ってみますと、情報通り、王女マルレインがこの町に来ていたようです。
 王女様は、船で水の遺跡に向かい、重要な儀式を行うため、2日間は船を出さないようにと、王女様のお付の人らしき人物が言っていました。

 ということで、王女様とは面会できないようなので、リシェロの町の中をブラブラしますが、特に何も起こらないので、一度町の外に出てレベル上げして帰ってきましたら、広場が騒がしくなっています。

 広場へ行きますと、屋根の上に、『水泡魔王』を名乗る巨大なカエルがいました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
 巨大なカエルは「王女は預かった。返してほしければ、水の遺跡に来い」と言って、去って行ってしまいました。

 王女様をさらおうとしていたスタン様は先を越されたとご立腹です(^^;)。
 水の遺跡へ乗り込もうと言いますが、まずは村長に会って、情報収集しようとしましたが、村長は取り込み中で話が聞けそうにありません。
 仕方なく村長の家を出ますと、そこには王女様の付人であるベーロンがいました。

 ベーロンはロザリーの姿を見つけると「これは勇名高き勇者ロザリー様ですね」と声をかけてきます。
 おお、そういえば、ロザリーは優秀な勇者だったんですね。

 さて、ベーロンからロザリーは、王女様を助けてほしいと頼まれましたので、もちろん二つ返事でOKします(^^)。
 
 ということで、ベーロンが用意してくれた船でいざ水の遺跡へ出発です。