ボクと魔王プレイ(第2章~女勇者ロザリー登場~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、2つ目の町、マドリルに入るところからです。

 マドリルに到着しまして、情報収集をしたところ、マドリルの街には下水道の魔王が現れたということです。
 魔王については町役場が詳しいということで、町を一通り回ったところで町役場に行きますと、この世界には勇者協同組合というものがあるらしく、その協同組合の入口で、先ほどオバケを一刀両断して助けてくれた女性剣士がいました。

 彼女は、勇者協同組合の門番に詰め寄ったかと思うと、組合の中に入っていきました。主人公たちも中に入ろうと、門番に何度か話しかけていたら、門番が面倒くさがり、結局、中に入れてくれちゃいました(^^;)。

 中に入りますと、日傘をさした女性剣士が、順番待ちをさせられているのに怒って、組合の人につっかかっています。で、組合の人を突き飛ばしたかと思うと、出て行ってしまいました。
 突き飛ばされた組合の人の話では、女性剣士の名前はロザリーと言い、とある事情により室内でも日傘をささなければいけないという人のようです。

 さて、この後、スタンは下水道の魔王を退治しに行くと言ってききませんが、肝心の下水道に行く手段が分かりません(ノ_-。)。
 街の人たちに色々話しかけていたら、どうやら下水道へ行く裏道があって、そこはトビーという少年が入口の門番をしているという情報を得ました。

 町役場の左隣の家に入り、トビーに話しかけますと「あいことばを言ってください」と言われましたので、「マダラネコ団最高!」を選んだら、トビーはあっさり通してくれました(^^)。

 裏道を通りますと、下水道の入口らしきところに列ができています。
 どうやら、勇者組合の勇者たちが下水道に入る順番待ちをしているようです。何だかのんびりしていますよね(^^;)。

 列の最後に並んでいたロザリーに何度か話しかけた結果、ロザリーは魔王によって日傘を差さなくてはいけないようになってしまったようで、魔王にかなりの恨みを抱いているようです。
 それで、一刻も下水道の魔王を倒したい、こんな悠長に並んでいる場合じゃない、と言い出して、またもやどこかへ行ってしまいました(^^;)。

 で、整理券もない主人公はどうしようかというところ、列のすぐ横にあるマンホールを抜けた先の建物に入りますと、そこにはさっき裏道を教えてくれた少年デイルと少女がいました。
 デイルの話では、その少女がマダラネコ団のボスということです。

 この町では、マダラネコ団とヒゲモグラ団が抗争を繰り広げているらしいのですが、どちらも子どものようです(^^;)。

 そこへ、マダラネコ団のライバル、ヒゲモグラ団の団長ロバートが現れます。
 彼は、マギーの飼い猫を人質(猫質?)にして、返してほしければ奥のビルへ来いと挑戦してきます。ちなみにヒゲモグラ団にはいつの間にやら、新入団員としてロザリーが加わっていました(^^;)。
 彼女は、下水道の裏道を教えてもらうために、ヒゲモグラ団に協力しているようです。

 主人公も、マギーの猫を取り返してくれたら下水道への裏道を教えてくれる、という条件により、マダラネコ団に入ることになってしまいました(^^)。

 今回はここまでで、次はマギーの猫を助けるところからです。