今回は、火の神殿を目指して地底火山洞を進むところからです。
地底火山洞内は、溶岩地帯のようで出現する魔物も水属性弱点の魔物が多いです。
なので、ナイトの装備はアイスブランドです。
所々に溶岩があふれ出てて、その上を通るとダメージを受けそうなので、そこはすっぴんアビリティ「けんけんぱ」で回避です。
地底火山洞を進んでいきますと、所々で揺れたかと思うと進もうとした先の足場が崩れて、回り道しなければならなかったりします。
だいぶ進んだ所で、大きな揺れが起きた際にエデルがちょっと遅れてしまい、足場が崩れる中、溶岩へ落ちそうになります(><)。
そこへティズが辛うじてエデルの腕をつかむのですが、ティズも片手で自分とエデルを支えている状態です。それを見たリングアベルとイデアが助けに入るのですが、中々ティズとエデルを引き上げることができません(>_<)。
そんな様子を見たアニエスは、自分も助けに行こうとしますと、エアリーが「アニエスがいなくなったら、世界を救うことができないのよ!」とアニエスを止めますが、アニエスはそれを振り切って、駆け出します。
リングアベルとイデアが何とかティズとエデルを助けようとするのですが、ティズは手を離してしまい、溶岩地帯へ落ちる!というところで、駆け出していたアニエスが溶岩地帯に落ちる前に、何とティズとエデルの2人を下に回りこんで捕まえます∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
アニエスの腕で2人を支えているのですね。
すかさず、リングアベルとイデアが駆けつけて、今度はティズとエデルを引き上げることができました(^O^)/。
何とか助けることができたティズに対して、アニエスは「エデルはみんなで守るって言ったじゃないですか!それなのに、一人で飛び出すなんて!」とお怒りモードです。
ですが、ティズはなぜかニコニコしています。アニエスは「私は真面目に話しているんですよ」って言いますと、ティズは「だって、アニエスが泥だらけだから(^^)」と。で、リングアベルが「アニエスの細腕で2人を支えたことに驚いた。まさかアニエスにそんな馬鹿力があったなんて、さすがの俺も見抜けなかったな」なんて、言ったりしてます(*^.^*)。
そして、そんな雰囲気の中、アニエスが「みんな、これまでひどいこと言ってごめんなさい。これからも一緒にいてくれますか」と言いますと、エデルが「もちろんだよ!」と言い、ティズが「大事なセリフをとられちゃったな」と言って、すっかり和やかムードになりました(*^.^*)。
アニエスは、犠牲になった人たちのためにも巫女である自分が頑張らないとという思いにしばられていて、何より優先して早く使命を果たさなければと余裕がないような状態でしたが、このハプニングを機会にその緊張感が解けたというか、少し余裕ができたというか、少し冷静に考えられることができるようになった感じですね(*⌒∇⌒*)。
と勝手にそう思っただけですが、アニエスの心境の変化について、色々説明的にゲーム内で言われるより、何となく感じられるくらいが良いですね(^^)。
さて、地底火山洞の最奥まで行きます。ボス的な魔物がいるかと構えましたがそんなこともなく、あっさり地底火山洞を抜けることができました(^^)。
地底火山洞を抜けた先は、火の神殿でした。
やっと火の神殿に到着ですね。
今回はここまでで、次は火の神殿を進むところからです。