ブレイブリーデフォルトプレイ(第3章~グラープ砦~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、グラープ砦に行くところからです。
 
 エイゼン大橋から東の門から北へ向かったところにありますグラープ砦に入りますと、ティズたちの前に盾派の兵士の亡霊が現れます。
 亡霊は、あと少しで剣派を撃退できるところだったのに・・・と悔しそうな様子です。よくよく彼の言うことを聞いていると、毒の煙を使ったときの様子を語っています。
 毒の煙は、剣派の小太りの指揮官が使ったようで、彼はそれを語ると消えてしまいました(ノ_-。)。

 グラープ砦の中を進んでいきますと、所々で同じような兵士の亡霊が現れ、毒の煙が使われた時の惨状を語っています。

 3階まで来たところで、通路を挟んだ部屋から話し声が聞こえました。
 剣聖カミイズミと薬師カダが話をしています。薬師カダが、4年前に毒の煙を使ったという小太りな指揮官です。

 剣聖は薬師に毒の煙の除毒を命令していたようで、それがようやく完成して、毒のサンプル等成分分析結果のようなものがこのグラープ砦に保管されているという話ですので、その分析結果があれば、調査依頼が達成できるようです。

 彼らの話で興味深いのは、剣聖は薬師が4年前に毒の煙を使用したことを怒っていることです。4年前に毒の煙を使用した時は、東の都にいた盾派の10万人が犠牲になったのですが、その際には味方である剣派の兵士も1,000人が犠牲になったということです。
 剣聖は、味方も犠牲にし、街ひとつを4年も住めない土地にしたことに憤りを感じているようです。
 薬師にとってみれば、1,000人で10万人を倒すことができたからいいじゃないかと、さらに自分の力があったからこそ、4年で除毒できたし、今後研究を進めることで除毒期間をもっと短くすることもできるという主張です。
 
 結局剣聖は薬師に、今後勝手なことはせず自分の指示に従うように、と言って去って行きました。

 イデアの師匠だけあって、剣聖さんは戦いとはいってもやっていいことと悪いことがあるって思う人なんでしょうね。

 さて、グラープ砦を進みまして、最奥の部屋に入りますと、そこには毒薬のサンプルがありました。これを取ってさあ帰ろうというところで、すんなり帰れるはずがありません。
 警報が鳴ったかと思うと案の定現れた魔物オートマトン2体とバトルスタートです。
 薬師とのバトルかと思っただけに、拍子抜けな感じです。

 オートマトンは、雷が弱点ということで、黒魔道士はサンダラ、ナイトは魔法剣サンダーで攻撃です。
 今回のジョブは、
  黒魔道士(ティズ)、ナイト(リングアベル)、モンク(イデア)、白魔道士(アニエス)
です。
 イデアはしばらくヴァルキリーにしていたのですが、どうも攻撃力が心許ないのと、ヴァルキリーのアビリティは正直使い辛いので(^^;)、結局モンクに戻しちゃいました。モンクはビジュアルも可愛いし、クリティカルが強力ですからね(^^)。
 リングアベルも結局、ビジュアル重視でナイトです(^^;)。でも、攻撃力は大事なので、魔法剣で弱点を狙いつつ、両手剣で攻撃力を底上げすることに。狩人は攻撃力は文句ないのですが、ちょっと耐久力がなさすぎて、グラープ砦ではちょっともたないので。

 さて、後で図鑑を見て確認したのですが、オートマトンはボス敵扱いではなかったようで、確かに結構あっさり倒しちゃいました(^O^)/。

 勝利後は、入手した毒薬のサンプルを持って、エイゼン大橋のグッドマン司令官のもとへ戻ることに。

 今回はここまでで、次はエイゼン大橋に戻るところからです。