今回は、次に向かう国フロウエルに行く手段を聞くために、ユルヤナの老師に会いに行くところからです。
ラクリーカの街を出て、フィールドマップに出たところで、ラクリーカの街にまたサブイベントのアイコンが出現しました。
サブイベントを先に進めることができそうなので、メインストーリーは置いておいて、サブイベントをこなすことにします。
夜を待ちまして、ラクリーカの街に入りますと、大きな歯車の左手にいつもいた門番みたいな人がいなくなっていましたので、中に入ってみますと、そこが『大風車工区』でした。
大風車工区は、ダンジョンになっており、敵も出現します。
大風車工区を上へ目指しますと、建物のテラスのようなところに出ました。さらに、そこから渡り廊下のようなところを進みますと、行き着いた先は何と王宮です。
王宮の上の階に出ました。ちょうど王様がいる広間が見渡せるところですね。
広間を見ますと、そこには王様と用心棒のナジットが何やら話しています。
どうやら、マヌマット・ボリトリィ商会の例の一幕はやはり王様が後ろで糸を引いていたようです。民の力を削いだところで、民の不平不満の責任を風の巫女に押し付けて、アンチクリスタリズムを完成させる計画だったらしいです。
ですが、その計画もアニエスたちの活躍により、潰えてしまったことから、王様はとうとう風の巫女の暗殺を企てます。
と、そこへアニエスたちの登場です(^O^)/。
王の卑劣な考えに怒り、王を追求しますと、王は一旦は開き直って、自分がそんなことを計画した証拠がどこにあると言いますが、今の民は王と風の巫女とどちらの言うことを信じるのか、とイデアが言いますと、さすがの王も立場が悪いことに気付いたようで、結局アニエスたちを消そうとしてきます。
ということで、マヌマット王と用心棒ナジットとのバトルスタートです。
マヌマットは『調べる』で見ますと、体力は3000、でナイトの必殺技(槍)を使ったら一撃で3000以上のダメージを与えることができたので、あっさり倒すことができました(^^;)。
後は、ナジットですが、こちらは体力5000ですが、モンクの必殺技で2000強のダメージを与えることができたおかげで、苦も無く倒すことができました(^^)。
ちなみに今回のナジットは途中で立ち去ることはありませんでした(^^;)。契約が成立したのと、ラクリーカ王には稼がせてもらったからというのがナジットの言う理由ですが、それだけではなさそうな感じがしましたね。
魔法剣士と時魔道士のアスタリスクをゲットです。
ナジットが魔法剣士で、マヌマット王が時魔道士ということです。
魔法剣士の姿はアラビア風の衣装で可愛いのですが、時魔道士はマヌマット王の格好と同じなので、ちょっとジョブチェンジするのには抵抗がありますね(^^;)。
勝利後は、ティズたちが宰相オサマールに、事の次第を説明しますと、宰相オサマールは、自分が一時的に代理として政治を行い、いずれは王政ではなく民主制と変わっていくことでしょう、と言います。
いやあ、しっかりした方ですね、宰相は(*^.^*)。
さて、サブイベントもこれで一段落ですね。
メインストーリーに戻りまして、次は飛空挺でユルヤナの老師に会いに行きます。
ところで、今日(ほぼ昨日)、国際フォーラムで行われましたFF25周年コンサートに行ってきました。
どの曲を聞いても、そのゲームの思い出と同時にそのときの自分の思い出が浮かび上がって、大変楽しい時間を過ごすことができました(^^)。
そして、音楽を聞いていて、やっぱりゲームしたくなっちゃいましたね。それもFFを。やるなら、未クリアのままになっている、FF6かFF12かなあ。でも、今はBDFFに専念します(^^;)。