ファイナルファンタジー3(PSP)プレイ(闇の世界へ) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、闇の世界に突入するところからです。

 闇の世界は、中央に魔方陣があり、そこから四方に道が続いており、その先にも魔方陣があります。

 中央に入ると、戻るのかと思ったら、当然戻れるわけもなく・・・。ああ、そういえば、そうでしたね。
 クリスタルタワー突入から、確かノンセーブでラストまで駆け抜けなければいけませんでしたね
。一旦戻ってセーブしておけばよかったです・・・。万が一これ伝滅したら、クリスタルタワー攻略からかあ(T_T)。
 ま、ここは気合を入れて、全滅しないように気をつけましょう(^O^)/

 さてとりあえず、中央は避けまして、時計回りに右上の魔方陣に向かいます。
 途中にあった宝箱を開けますと、リボン入手とともにザンデクローンが出現しますが、ここは難なく撃破しました。
 先へ進みますと、またもは魔方陣がありましてそこからワープした先には、闇のクリスタルがありました。
 クリスタルに触れようとしますと、案の定敵が出現し、バトルスタートです。
 相手は『2ヘッドドラゴン』。名前の通り、2つの頭を持ったドラゴンです。

 クリスタルタワーでのレッドドラゴンのやられたという悪いイメージはありましたが、ここはレッドドラゴンのように逃げるわけにはいきません。
 いつものように賢者は召喚魔法『バハムル』を使いますが、今回は上手いこと『オーラ』は発動せずに、何だかオーディーンのような攻撃「切り裂く」ばかりです(><)。
 そんなことをしている内に、2ヘッドドラゴンの攻撃は容赦なく来ます(><)。
 通常攻撃の強力さと、時々くるガ系魔法を何とかしのぎつつ、忍者とナイトはひたすら攻撃し、賢者は素早さが比較的遅いことから、2ヘッドドラゴンの攻撃後の回復ということで、ケアルダを選択し、直前の攻撃のダメージ回復は導師が、という作戦で何とか時間が少々かかりましたが、2ヘッドドラゴンを倒すことができました(^-^)/。

 それにしても、ここに来て、敵を倒すと経験値がもらえるのは分かるのですが、お金をもらえても使いところがないので、何だかもったいないなあと思ってしまうのは、貧乏性のさだめですね(^^;)。

 勝利後は、闇の戦士の1人が登場します。
 闇の戦士は1,000年前に光の氾濫を止めた内の1人ということです。
 彼の話では、ザンデは大陸にあった2つのクリスタルの光の力を封じた後に、浮遊大陸にある残りの2つのクリスタルの光の力も封じようと、時の停止した大陸世界へと浮遊大陸を引き寄せようとして、大地震を引き起こしたということです。
 
 さて、次は右下の魔方陣に向かいます。
 こちらも同じく途中にリボンが入った宝箱がありまして、モンスターが出現しましたが、同じザンデクローンでしたので、難なく撃破です。
 先へ進んだ先の魔方陣を抜けますと、同じように闇のクリスタルがありました。
 ここのクリスタルも近づきますと、敵が出現しましてバトルスタートです。

 相手は『アーリマン』です。空を飛ぶ一つ目の敵です。
 先ほどの戦闘後、HPとMPが全回復することが分かっていましたので、ここでも心置きなく全力投球します。
 今回は、賢者の召喚魔法『バハムル』が『オーラ』を発動しまして、忍者とナイトの攻撃が共に9999ダメージとなりました(^^)。
 ですが、さすが闇の世界のボスですね、通常攻撃の強力さはもちろんのこと、アーリマンは『クエイク』を使用してきますが、毎ターン『ケアルダ』を全体にかけて回復、ということを続けていましたら、無事倒すことができました(^O^)/。

 勝利後は、やはり闇の戦士が1人出現しまして、話をきかせてくれました。
 その話とは、「光と闇の関係は、太陽と世界の関係と同じく、どちらもなくてはならないものである。ザンデは、光と闇を切り離すことで、昼と夜をなくし、時間の流れを停止させた。だが、よもや暗闇の雲を生むことにより、自分が支配されてしまうとは思わなかっただろう」ということです。

 次は、左下の魔方陣に向かいます。
 途中の宝箱を開けてザンデクローンを倒し、リボンを手に入れます。これでリボンが4人分そろいましたね(^^)。
 先へ進みまして、魔方陣からクリスタルの部屋に到着です。
 クリスタルに近づきますと、『エキドナ』が出現しまして、バトルスタートです。
 これまでと同様の戦法で行きますと、今回も運よく召喚魔法『バハムル』で『オーラ』を発動することができたおかげか、これまでの中で一番楽に倒すことができました(^^)。
 というのものの、『エキドナ』は何度となく黒魔法『デス』を使ってきていたのですが、幸いいずれもミスとなったので、順調に倒すことができただけで、『デス』が効いていたら、それはそれで手間取ってしまったかもしれません。
 勝利後は、闇の戦士が1人出現しまして、話を聞かせてくれました。
 その話とは「1000年前の光の氾濫のときも、暴走した光のエネルギーを得て暗闇の雲は生まれたが、そのときは、我々闇の戦士が世界が無に還るのを止めたが、1000年前の光の氾濫により、光と闇の関係は逆転している。それまでは闇を中心に光が存在していたが、現在は光を中心に闇が周回しバランスを保っていたが、その光が力を失ったことから闇が押し寄せ、闇の氾濫が起こっている」というものでした。

 さあ、最後は左上の魔方陣に向かいます。
 今回も宝箱はリボンだろうと思い、そこはスルーしまして、魔方陣を越えてクリスタルの部屋に行きます。
 これが最後のクリスタルです。クリスタルに近づきますと、現れましたのは3つの頭の狂犬『ケルベロス』です。
 頭が3つだけありまして、3回行動をしてきます。手強いですね。
 賢者の1回目の召喚魔法『バハムル』では『切り裂く』になってしまいましたが、2回目で何とか『オーラ』を発動することができました(^^)。
 そこからは順調に行きまして、何とかケルベロスを倒すことができました(^^)v。

 勝利後は、これまでと同じく闇の戦士が現れまして、話をしてくれました。
 その話とは「光と闇は互いに引き合いながらバランスを取っている。しかし、光と闇が交じり合うとき、そこには何もない無の世界が生まれる。世界は無に始まり、無に還る。だが、それを拒むエネルギーがあり、それが希望であり、いつかは世界は無に還るのかもしれないが、まだ世界には希望や愛が残っている。それが残っている限り、世界が無に還るのはまだ早い」ということでした。

 さて、これで闇の戦士も4人そろいました。
 というところで、今回はここまでで、次は中央の魔方陣に向かうところからです。