今回は、碧の大樹を目指すところからです。
場面は、メルカバに移ります。
これから、「碧の大樹」を目指すことになるのですが、その前にクロスベル内を自由に動くことができるようになったので、いろいろ寄り道することにしました(^^)。
まずは端末を確認してみますと、
・東クロスベル街道の手配魔獣
・古戦場の手配魔獣
・ノックスの樹海の手配魔獣
の3つの手配魔獣の依頼が入っていましたので、それらをこなしつつ、クロスベル各地を周ります。
ウルスラ病院では、直接会うことはありませんでしたが、リーシャさんにイリアさんの言葉を伝えることができました(^^)。
さらに、セシル姉さんから必ず帰ってくるよう約束の意味を込めて、ペンダント(?)でしょうか、セシル姉さんが昔ガイから受け取ったというアクセサリを預かります。無事に帰ってきてから、返してねということですね(*^.^*)。
あとは、アルモリカ村でケビン神父とリースさんに、マインツ鉱山町でエステルとヨシュアにリンちゃんと会うことができました。
クロスベル市内では、カジノでスロットをやっているレクターさんと、遊撃士協会の2階で同じ共和国出身のリンさんと話すキリカさんに会えました。
レクターさんの話では、鉄の宰相オズボーンさんは敵対勢力から襲撃を受けて行方不明ということですが、まだ生きているかもしれないということです。
誰からの情報か忘れてしまいましたが、もうすっかりオズボーンさんは暗殺されたものと思い込んでいた(^^;)。
他にも周りつつ、手配魔獣を退治しまして、いよいよ「碧の大樹」へ向かいます。
ちなみに今のレベルは98です。
メルカバで「碧の大樹」へ向かいますと、途中赤い星座の飛行艇による襲撃を受けますが、何とか振り切って、枝がからみあう隙間に突っ込みます。
到着した先は、辺りは青白く光っており、幹の中にいるのでしょうが、中にもう一本大樹があるような感じで、上へ上っていけるようになっています。
ここからダンジョンの始まりですね。
エリアの名前は「神域」というらしいです。
その神域を進んでいますと、封印された入口が3つある場所に出ます。と、そこにマリアベルさんの声が聞こえてきます。
真ん中の入口に入るためには、左右の入口を突破してからということらしいです。ですが、左右の入口の封印は、中にいる者と縁のある者がいないと入れないとのことです。
とりあえず、左の入口に行ってみますと、中から声が聞こえます。どうやら、中にいるのはヴァルドのようで、「俺は強い!あんな野郎よりも!」と言っています。
一緒に連れていたワジが封印に触れますと、封印は解除されまして、中に入れるようになりました(^^)。
中は、一面の荒野でここは、「象の領域」というらしいです。
かなり広いです。
ピカピカ光る円が所々にありまして、そこに触れますとEPが減ってしまうので、それを避けつつ、先へ進みます。
そして、奥まで行きますと、待っていたのはヴァルド。
魔人化したヴァルドと対決です。
この時点でレベルは100超えしてますので、余裕の勝利(^^)v。
ですが、ヴァルドは倒れません(><)。そんなヴァルドには、ワジが引導を渡します。と言っても、もちろん殺してしまうわけではなく(^^;)、ワジはヴァルドを最初に戦ったときと同じ技でヴァルドを倒します。
そうしましたら、やっとヴァルドも納得したようです(^^)。
ヴァルドは最後にキーアのことを心配してくれるようなことを言って、気を失ってしまいます。
気を失ったヴァルドはとりあえず、そのままにして(^^;)、これでこの「領域」もクリアとなりまして、出現したワープゾーンみたいな所に入ってみますと、3つの入口がある場所に戻ってきました。
そして、正面の入口の封印が薄くなっています。
次に右の入口前に行きますと、中から聞こえてくる声はどうやらシャーリィのようです。
一緒にいるリーシャが入口の封印に触れますと、封印は解除されて、中に入れるようになりました。
中に入りますと、スイッチを切り替えながら、橋を渡って浮き島を進むようなゾーンです。
最奥まで行きますと、いましたシャーリィ。
シャーリィはリーシャと戦いたくて仕方がないといった感じで、リーシャに「さあ、殺し合いを始めよう」と嬉しそうに言います。
ですが、リーシャは「お断りします」と返します。
シャーリィがアルカンシェルを襲ったのは、リーシャを本気にさせるためだったことを聞いても、リーシャは、自分がもし『銀』としての道を進んでいたら、自分も同じ事をしていただろうと至って冷静です。
そして、リーシャはシャーリィにこう言います。
「私は、今死にたくありません。クロスベルに来るまではいつ死んでも構わないと思っていましたが、今は生きていたい。生きて、大切な人たちと新たに掴めた光を追い求めて行きたい。だから、あなたと殺し合いをすることはできません」
リーシャは、今は生きていたいと言うときに、笑顔になるのですが、それが何だかとっても幸せそうな笑顔で、やっと自分の生きる場所を見つけたという感じで・・・本当にイリアさん、アルカンシェルの皆と出会えてリーシャは良かったなあと思います(ノ_-。)。
そんなリーシャに対して、シャーリィは「じゃあなぜここまで来たのか」とリーシャに問うのですが、それに対してリーシャは「今の私はあなたより強いことを証明するためだ」と応えます。
新たな光を掴んだリーシャは、暗い道を進むシャーリィより強いと示したいと、言いまして、戦闘開始です!
防御力をアーツで上げつつ、シャーリィのSクラフトを耐えて、何とか勝利です(^^)v。
勝利後、さっさと殺してというシャーリィにリーシャのは「だから、殺しません」というのですが、台詞は殺伐としているものの、何だか可愛いやりとりに、ちょっとほっこりしてしまいました(^^;)。
シャーリィもとりあえず負けたことを認めたようで、このエリアを脱出できるワープが登場し、3つの入口の正面の入口の封印が完全に解除されたようです。
ワープへ入る前に、シャーリィに応急手当だけしまして、ワープに入って帰りますと。気を失ったと思ったシャーリィは、まだ気が付いていて、「あーあ、今だったら何人かの首がはねられると思ったのになあ」と言います。
どうやら、シャーリィも全くの殺人狂というわけでもないようです。
でも、気になるのは「スカウト受ければよかったかな・・・」というようなことを、シャーリィが本当に気を失う寸前に言うのですが、このスカウトって、もしや結社かしら?
今回はここまでで、次は封印がなくなった正面の入口へ行くところからです。