碧の軌跡プレイ(最終章~マクダエル議長の宣言~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

たてつのゲームプレイ&読書日記

ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、マクダエル議長の言葉を市民に広く伝える作戦決行からです。

 さて、タングラム門と共和国との間にあるブースター地点に行き、実験用の無線ブースターを利用してハッキングを仕掛けて、いわゆる公共電波ならぬ公共導力ネットをジャックしようという作戦です。。
 
 ブースター地点へ行きまして、早速ハッキングし通信機能を掌握、ここから電波ジャックして、マクダエル議長の宣言スタートです(^O^)/。
 
 マクダエル議長の宣言は次のとおりです。
「現在の体制が真に市民の総意の基に築かれたものではなく、ディーター大統領の独断によるものに過ぎない。
 手続きの正当性を求めるということではなく、皆さんに今の体制、現在の在り方は『正しい』ものなのか
 自治州代表の一人として、クロスベル独立国が無効であることを宣言する」

 このマクダエル議長の宣言により、ベルガード門とタングラム門では、国防軍の指揮系統の乱れが表面化したようです。

 とここで、場面はメルカバ内に変わりまして、ローゼンベルク工房のヨルグ老人から、結界を解除する方法と、大型機械人形3体の力を抑える方法について情報が入ります。

 鍵は「大鐘」にあり、至宝の力は不完全なようで、その力を広域に安定して発生させる場が必要であり、その場を作り出しているのが、大鐘同士の共鳴とのことです。
 つまり、大鐘の共鳴を止めれば、結界を解除できて、機械人形も弱体化させることができるということのようです。

 大鐘は3つありまして、古戦場にあった大鐘はクロスベル市内の中央広場に戻されたということで、あとの2つ、星見の塔と月の僧院に大鐘があります。
 ということで、星見の塔と、月の僧院の大鐘の共鳴を止めに行くことになりました。ちなみに、月の僧院にはカンパネルラが、星見の塔にはアリアンロードがいるということで、できれば塔の方は後回しにした方が良いとのアドバイスを受けましたので、月の僧院から行くことに。

 早速、月の僧院へ行きますと、前にいた機械人形の門番はおらず、入口には妙な結界が張ってあり中には入れません(ノ_-。)。と、そこにカンパネルラの声がしたかと思ったら、2体の機械人形が出現して、戦闘開始です。
 防御力は大したことはない敵だったのですが、MOVEマイナス攻撃は地味に効いて、中々苦戦しました(^^;)。その上、倒した際の自爆効果が意外に広くてかなり体力を削られてしまいました。

 さて、勝利後は、またもやカンパネルラの声がして、どうぞ中へ入るようにと言い、入口にあった妙な結界が消えます。
 何か罠が仕掛けられているのではないかと、警戒しつつ中へ入りますと、講堂のような場所の右と左の扉の前に、またもや妙な結界が張ってあります。
 とりあえず行ける場所を探索していますと、右側の中庭みたいなところの真ん中にライオンみたいな魔獣が2体待ち構えています。この2体を倒しますと、右側の扉の封印が一つ解除されました(^^)。

 封印が解除された扉の先を進みますと、部屋に白い宝珠が思わせぶりにありました。そういえば、講堂の中心で台座がありましたので、きっとそこに宝珠を置くのでしょうね。台座は2つありましたので、もう一つ宝珠が必要そうです。

 次に左側の方の墓所を進んで行きますと、2体の機械人形がお待ちかねです。
 こちらの敵も倒しますと、左側の扉の封印が解除されました(^^)。
 左側の扉の先へ進みますと、こちらにも白い宝珠がありました。これを持って、講堂の2つの台座に宝珠を置きますと、上の階にありました正面の封印も解除されました(^^)。

 解除された先へ進みまして、大鐘のある頂上まで行きますと、カンパネルラがお出迎えです。
 そして、カンパネルラは不思議な術を使って、自分も特務支援課も異次元空間へ移動させて、そこで戦闘開始です。
 意外なことに、相手はカンパネルラ一人です。カンパネルラは、時々こちらの位置を勝手に移動させる術を使います。ですが、ここまで滅多に使わなかったバーストを使ったら、あっさり倒せちゃいました(^^;)。

 勝利後は、カンパネルラも特務支援課の勝利を認めて、クロスベルを去り、帝国へ行くと言って消えてしまいました。
 
 さて、本来の目的である大鐘の共鳴を止めようとしますが、ロイドがランディに手伝ってくれと言うと、リーシャさんが私も手伝いますと言って、結局3人で大鐘の共鳴を止めていました。エリィやティオはともかく、ワジは・・・?(^^;)。

 さあ、これで月の僧院でやることは終わりました。次は、星見の塔です。アリアンロードさん対策は何にもしていません、というかする様子がありませんが、何とかなるでしょう(´∀`)。