今回は、エリィと一緒に迎賓館へ行くところからです。
途中テーマパークへ行きますと、花火が見られました(^^)v。
中々立派な花火で雰囲気もバッチリですね(*^.^*)。
迎賓館へ向かう途中のベンチでセシル姉さんを見かけます。
話しかけますと、今度シズクちゃんが視力回復手術を受けるという話を聞きます。セシル姉さんは、シズクちゃんはこれまでも視力回復の手術をしてきたけど、中々良くならなかったこともあって、不安に思っているようです。
でも、ロイドが自分たちも手術の成功を女神に祈ると言いますと、セシル姉さんもちょっと元気になりました(^^)。
さて、迎賓館へ行きまして、晩餐会のスタートです。
ディーター市長がホストとなって、晩餐会というかお食事会がスタートします。
ディーター市長の話では、このお休みの後に、クロスベル市の住民によるクロスベルの独立の是非を問う住民投票を行うとのことです。
住民投票の結果が例え賛成だったとしても、それ自体には効力があるものではありませんが、市民の意思を表明することで、帝国と共和国から徐々に独立を勝ち取っていくというのが、ディーター市長の考えのようです。
これで晩餐会シーンは終了でした(^^;)。
ドレスアップした女性陣とのダンスとか期待していたのに(><)。
さて、晩餐会が終わって、特務支援課の面々もホテルに戻り、早めに休むことになりました。
場面はホテルの1室で、ロイドたちがすやすやと寝ている・・・と思いきや、ロイドは晩餐会でのディーター市長の困難だけど独立を目指すという言葉について、考え込んでいるようです。
真面目なロイドは、ディーター市長は市長なりに「壁」に立ち向かっているのに、自分たちはあまり役に立てないでいるということを悩んでいて、眠れないようです(^^;)。
ということで、ロイドはちょっとラウンジで気分転換しに行きます。
ラウンジに行きますと、先客としてリーシャの姿が。
ロイドはリーシャに話しかけて、少し雑談したところで、おもむろに
「リーシャはなんで、そんなに儚い目をして笑うんだ?」
と聞きます∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
いやいや、いきなり切り込んでいきますねえ、ロイドは。
ロイドはリーシャの表情を見て、婚約者のガイを失ったときのセシル姉さんの表情と同じだと思ったようです。で、セシル姉さんにとっての大事な人がガイであったように、リーシャにとっての大事な人はイリアさんで、でもイリアさんはリーシャのそばにいるのに、何でそんな表情をしているのか、とロイドはリーシャに聞くのです。
それに対してリーシャは、鋭いとは思っていたけどまさかそこまでとは・・・と驚いています。
そして、リーシャは、ロイドの指摘が正解で、自分はそう遠くないうちにクロスベルを去ることとなると、さらに、自分には元々歩む道が別にあって、それは祖父の代から続く家業のようなもので、それを自分は続けていくと告白します。
リーシャの言う歩む道というのは、「銀」としての道なんでしょうけど、「銀」としての自分も大事だけど今のアルカンシェルでのリーシャとしての自分も大事なんでしょうね。
うーん、何だか切ないですねえ(ノ_-。)。
と、ここでキーアの登場です。キーアは恐い夢を見たようで何だか眠れないと言うので、ロイドは一緒に寝ようかと言って、キーアも喜んでいるのですが、そもそも同部屋にエリィもティオもいるのに・・・キーアったら(^^;)。
まあ、頼りになるお父さんが恋しくなるときもありますよね。
さて、場面はまだ夜中ですが、ロイドはワジに起こされます。
ワジはロイドがうなされていたようだったので、起こしたのですが、一緒に寝ているはずのキーアの姿が見えません。
他のメンバーもホテルの中を探しますが、見つかりません・・・。
みんなでどうしたんだろうと困っているところに、ツァイトが登場して、ついてこい(ティオ通訳)と言うので、ツァイトを追いかけます。
ツァイトを追いかけた先はテーマパークへ向かう入り口です。
ここでツァイトが気をつけろ(ティオ通訳)と言うので、ここは特務支援課のメンバーだけで突入・・・。
と、今回はここまでで、次はキーアを探してテーマパークへ向かうところからです。