今回は、ゾーエの塔に向かうところからです。
【注意】そろそろ、物語も佳境に入ってきまして、結構なネタバレがちらほらしていると思います。
ご注意くださいm(_ _)m。
ワールドマップに出ますと、スクリロ湿原と、何と聖都タクシスが出現です∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
まあ、そこを通らないとスクリロ湿原に行けないようだからでしょうが、しれっと出現するんですね(^^;)。
ちなみに、普通に聖都タクシスには入れました(^^)。
でも、武器屋や雑貨屋には人がいますが、民家には人はいません。避難したようです。さすがに森羅宮には入れませんでしたけどね(^^;)。
さて、スクリロ湿原に入りますと、テラスファルマと早速戦闘です。
ここは難なく倒します(^^)v どうやらやはりテラスファルマは西の方から来ているようです。ということで、西を目指します。
スクリロ湿原を抜けて、ゾーエの塔へ。
ゾーエの塔に入るところで、テラスファルマが襲ってきて、戦闘です!
さすが、ここで出現するテラスファルマは体力が半端ないですね。とくにピンク色のテラスファルマは中々倒れなかったのですが、何とか勝利しました(^^)。
さて、ゾーエの塔の内部に入りまして、すぐのところに石の台座がありました。その台座には何か埋め込めるようになっています。どうやら、その何かを探してくる必要があるようですね。
入ったフロアには上に上がる階段があり、階段を上って探索しますと、2つの石板のカケラが見つかりました(^^)。
1階に戻って台座にカケラをはめますと、地下への階段が出現しました(ノ゚ο゚)ノ
地下へ降りますと、そこには本棚がずらりと並んでいます。
レギウスさんがそこにある資料を調べますと、どうやら結果の外のテラスファルマの衰退時期が早まっているらしく、その原因が時代樹にあるとのことです。
で、森羅宮は少なくなったテラスファルマを増やすために結界の外に増殖させたテラスファルマを放しているらしいです。
真の目的はまだ不明ですが、主人公たちの予想では、結界を維持するためにそんなことをしているのではないかということです。
それはやっぱり結界を操作する権限をもっているアイオニアの威光を保つためと、考えられるのですが、そもそも結界の存在自体知られていないのですから、それもおかしいですよね。
となると、普通に限られた範囲内の箱庭のような世界で、アイオニアが管理できる程度にしたいというところなのかしら。
さて、地下をさらに進みますと、そこには息絶えたアーロンとロシェルの姿が。こんなのザヴィドさんとイリアさんが見たら「お父様!」「アーロン様!」と駆け寄るのかと思っていたら、そんなこともなく(ノ_-。)、ルガトの登場です。
ルガト曰く、過去が変わったことで、叡智の館の代わりにゾーエの塔で、アーロンが叡智の館でやろうとしていたことをしようとした際に、ロシェルが止めに入って相打ちということらしいです。
うーん、アーロンさんとロシェルさんのあんな最期を見ていただけに、こんな状況は何とも悲しいですね・・・(ノ_-。)。
でも、ルガトが言っているだけなので、そう見せかけるために、2人が殺されたという可能性もありますが・・・、そこまでは考え過ぎかしら。
で、ルガトと戦闘になるのですが、ルガトの側に控えていたネオスも一緒に戦うことに。てっきりネオスはレギウスさんと既知な関係っぽい感じがしたので、何かあると思ったのですが、何もなく戦闘開始でした。
勝利後も何もなかったですけどね(^^;)。
ただ、戦闘終了後、ルガトさんが
宿星をそろわないようにするために、時代樹を作った
と、謎を残すようなことを言って、息絶えたのが気になります。
さて、ここで自動的に本拠地へ戻ってきまして、これまでの情報を整理することになりました。
真の時代樹とは何かという話になって、ここでゼフォンが
ちょっとだけ、教えようかなあ
と。やっぱり、ゼフォンは何か知っているようですね。
ゼフォンも最近気付いたということですが、真の時代樹とはこの百万世界を木に例えたものではないかと、時代樹を使うことで真の時代樹の活性化がするというのは、時代樹で過去を変えるたびに世界は増える=真の時代樹の枝葉が増えるということのようです。
テラスファルマは真の時代樹にとって害虫のようなものであり、枝である真の時代樹が元気になれば、害虫も弱ることから、テラスファルマが衰退していったのではないかということらしいですが。
仲間たちも言っていましたが、ホント壮大な話ですね( ̄□ ̄;)
森羅宮は、本当に、結界を守るためにテラスファルマを結界の外に放っているのか、確認するために、ザヴィドが、
ゼフォンを貸してくれ、確かめてくる
といって、パーティからザヴィドとゼフォンが離れます。
さらに、レギウスさんもアイオニアの動向を確かめるためということで、戦闘パーティから離れることに。
次なる行動はといいますと、この事態について、トルワドさんに伝えようということになりましたので、100年前へ行くことになりました。
今回はここまでで、次は改めてトルワドさんに報告するところからです。