幻想水滸伝~紡がれし百年の時~プレイ(⑫エパト橋) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、朱キ斧を追いかけるべく、エパト橋へ行くところからです。

 エパス橋を入りまして、少し進みますと、道を大岩がふさいでいて進めません。
 ボールドン村長の話では3ヶ月ほど前から、大岩があって橋を渡れない状態であるとのこと。この橋を渡らなければアイオニア本国へは行けないということですが、ここを通るはずである朱キ斧の姿は見えません。

 というか、不思議なのは確か物語の初期の頃に、主人公たちはデューカス隊長に連れられてアイオニアの聖都に行っていたと思うのですが、あれはどうなんでしょう?もしや3ヶ月より前のことって、ことなのかしら?

 まあ、細かいことは置いておいて(^^;)。
 ボールドン村長に3ヶ月前に起きたことを聞きます。
 ボールドン村長の話によると、北の山にいるワイバーンが岩壁を崩したせいでこうなってしまったとのこと。
 
 まあ、とにかく朱キ斧がどこへ行ってしまったのだろうということで、周りを探索することに。

 すると、早速ですが、橋のたもと辺りに人影が。
 BGMも変わり、ボイスが入ったので、きっと宿星ですね(^^)。
 そこにいたのはボールドン村長も既知の、オロスク村の鎧職人ユディエラさんです。ユディエラさんはちょっとお年を召したご婦人です。

 朱キ斧の連中がオロスク村にいて騒がしかったので、ここに避難していたとのこと。彼女の話では、朱キ斧の連中が川を渡っていくのを見たとのこと。
 さて、どういう方法かと言いますと、彼女がエパト橋に避難してきた際にはすでに、川に細長い風呂桶みたいなのがいくつも浮かんでおり、それに乗って朱キ斧の連中は川を渡っていったとのこと。

 細長い風呂桶って何?と仲間も思っていると、ユディエラは朱キ斧の連中は「フネ」と言っていたと。それに対する仲間の反応から行っても、どうやら彼らは船を知らないようですね。

 うーん、どうやらこの辺りでは海はもちろんのこと、湖みたいなのもないみたいですね。そして、川を渡るには橋以外に方法は無いと思っているようです。
 中々すごい設定ですね(^^;)。話の展開上、そうなったのかしら?

 さて、主人公たちはとにかく朱キ斧が川の向こうに行ってしまったということで、何とか追いかける方法を考えますが、結局大岩を何とかするのが一番早いとして、オロスク村の村民も協力して、橋を渡れるようにすることに。

 そして、ユディエラはというと、村を救ってくれたお礼ということで、主人公たちの仲間になることに(^^)。ちなみにユディエラ本人は素直にお礼なんて言わず、ちょっとツンデレっぽい感じな話しぶりで協力してくれることになりました(^^)。

 さて、せっかくなのでエパト橋を探索していますと、オロスク村とは反対の道の先には大岩の原因であるワイバーンがいる巣があるという話を聞きます。
 ワイバーンは狂暴でいつ村に襲ってくるかも分からないので、村長としてはいつか退治したい相手とのこと。ということで、何だかよく分からない流れですが、主人公たちもワイバーン退治に協力することに。
 でも、今の主人公たちのレベルで太刀打ちできるのかしら?心配ですから、セーブ、セーブ。

 エパト橋の道を進んで行きますと、ワールドマップに出ました。そして、ワールドマップにはワイバーンの巣が出現です。

 試しにオロスク村に戻ってみますが、何も無く、大岩はどうするんだ?とも思わないでもないですが、果たしてこれがメインストーリーなのか、ちょっとした寄り道なのか不明ですが(^^;)、とりあえず今日はここまでで。

 次は、ワイバーンの巣へ乗り込みます!