幻想水滸伝~紡がれし百年の時~プレイ(⑪オロスク村の解放) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 さて、岩山の洞窟で巨大テラスファルマを倒して、オロスク村に戻ってきたところからです。

 オロスク村に戻ってみると、朱キ斧の姿が見えません。
 村民に聞いてみると、どうやら山から下りてきた朱キ斧のメンバーと一緒に、村にいた朱キ斧のメンバーも村から出て行き、西の方へ行ってしまったとのこと。

 ひとまず安心といったところでしょうか。

 さて、村に戻ってきたところで、イリアから主人公がアーロンたちに言った言葉で自分も吹っ切れたという話をします。さらに、かっこよかったですとも(=⌒▽⌒=)
 良かったね!主人公♪

 そして、ミュラもいつのまにやら大将らしくなって・・・とこちらはすっかりお姉さん視点ですね(^^;)。

 そういえば、書いていませんでしたが、シュラートの町を出発する頃の段階で、テルベの里の頭領から、今回のテラスファルマ及び朱キ斧の討伐のリーダーを主人公に任せたいという話がありました。
 考えてみれば大事な話なのに、すっかり飛ばしていました(^^;)。

 いや、確かそのときにてっきり恒例の本拠地の名前と本軍の名前を付けるのかなあと思っていたら、今のところそんなことはなく、あくまでもテルベの里の代表的な感じだったのですよね。

 まあ、今回のアーロンと対峙した際の度胸といい、人柄といい、主人公はやっぱりリーダーの素質満点ですね。まあ、彼が間違いなく今回の天魁星でしょうからね(^^)。
 あれ、でも、どうしようトルワドさんだったりしたら・・・彼の方がどう見ても優秀だものね。いやいや、大丈夫、大丈夫。名前を付けられるくらいですから、主人公が天魁星ですよ、うん(そんな理由か・・・?)。

 さて、ボールドン村長は朱キ斧が許せないらしく、追いかけるぞ!と意気込んでいます。それに対して主人公はと言いますと、久しぶりの2択です。

 「もちろん追います!」
 「でも、村のことは・・・?」

 ここは下を選んでみますと、他のメンバーも賛同して、村に残ってあげないとと言いますが、当のボールドン村長は「オロスク村の村民は自分たちの村だけよければいいというような村長は望んでいない!」と。
 おお!そういう考え方もあるのか!∑ヾ( ̄0 ̄;ノそれに、かっこいい!村長も、村民も♪

 ということで、一向は西へ向かいます。
 具体的にはエパト橋へ向かうことになりました。

 と、その前にオロスク村の中を一回りします。
 宿屋に行ってみますが、ビョルンさんは不在・・・おかしいなあ、てっきりこれで仲間になってくれると思ったのに、と思っていましたら、村の出口にいました!
 彼も仲間になってくれるようです(^^)。
 でも、勘違いしていたことが一つ。ビョルンは宿屋の主人ではなく、ルルサさんと同じく料理人だったようです。あれ?料理人が2人?と思っていたら、ルルサさんは野菜料理専門ですが、ビョルンさんは肉料理が専門ということで、料理のジャンルが異なるようですね。
 今回は、料理の種類で得られる効果が異なるので、こういうのも有りなんでしょう。

 さて、次はエパト橋へ行ってからです。