零の軌跡プレイ(第3章 黒の競売会へ) | たてつのゲームプレイ&読書日記

たてつのゲームプレイ&読書日記

ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、黒の競売会に参加するべく保養地ミシュラムへ。
 保養地ミシュラムまでは、船で行くことになるのですが、その際に偶然同乗することになったのが、レクター・アランドール!
 空の軌跡シリーズ経験者でないと分からないキャラの一人ですね。
 ホント、零の軌跡をプレイする前に、空の軌跡をプレイしておいて良かったと思います( ̄▽ ̄)=3。

 クローネが王立学園に通っていた当時の生徒会長です。空の軌跡3rdでは帝国のオズボーン宰相の秘書官として登場していましたが、今回もその立場として登場です。オズボーン宰相の代理として、黒の競売会に参加するとのことですが、何かありそうな感じです(^^)。

 さて、ミシュラムに到着してからは、ぐるっと一通り周ったところで、作戦会議をしようとホテルに行ってみますが、案の定満室・・・(´_`。)
 どうしようかとしていたところに、ワジ登場です∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
 ちょっといつもと違った装いにびっくりしていたら、ワジが「それなら僕の部屋を使えば」ということで、怪しいと思いつつもワジの部屋へ。
 ワジがミシュラムにいた理由とは・・・何といわゆる「ホスト」として上流階級の御婦人のお相手をするためという、意外な展開です(^^)。
 そしてランディはまたもや「なんとうらやましい・・・もといケシカランことを!」とついつい本音がこぼれていたのもお約束ですね(^^)。
 で、ワジから黒の競売会会場に入るための方法を聞きます。招待カードでは2人が入るのが普通ということで、ロイドと誰かを選ぶことになるのですが、まずは会場へ入るための服を買いに行くことに。
 よかった~(^^)、誰を選ぶか悩んでしまうところ(もといセーブしたかった)だったので、猶予をもらえて。

 さあ、ブティックへ服を買いに行くのですが、ワジも付いていくことに。絶対ワジは特務支援課、特にロイドのことを気に入っているんだろうねえ。というより、彼らについていけば何か面白いことが起こりそうな気がするからかしら?

 と、ホテルからブティックへ向かうところで、特務支援課4人の後にワジが付いてくるのですが、4人が走っているのにワジは常に歩いているところが何とも(^^)。

 さて、ブティックに入った途端に誰と一緒に行くか選択することに。
 ちょっと悩んだ末、ここはちょっと変化球でランディに(^^)。
 普通ならエリィかティオのところを、ランディを選ぶことでどんな感じになるのか興味があったので、選んでみたのですが、エリィがすかさず男2人は目立つんじゃない・とツッコミが(^^;)。
 それに対して、ロイドは「マフィアがいるところに女性を連れて行くのは・・・」とフェミニストぶりを発揮ですv
 すごく無理がありそうな気がしたのですが、ワジが「真面目な良家のお坊ちゃんに悪い遊びを教える年上の悪友って感じでいいんじゃない」とフォローしてくれました(^^)。

 そして、衣装替えが終わって、お披露目ですv
 ちゃんとバストアップのイラストが出てくれたのですが、エリィとティオが言うとおり、あまりにハマり過ぎている2人が何とも・・・(^^)。
 特にロイドの真面目な良家のお坊ちゃんはサイコーですね。
 さらにワジが極めつけの伊達メガネをロイドに!いやあどうしてくれようか!
 一応理由としては、ロイドはあまり印象が変わっていないからということですが、いやいや絶対ワジの趣味でしょう。うん、きっとそう。

 何かこれだけでとっても楽しくなってしまいましたね。
 せっかくセーブしたので、エリィやティオを選んだバージョンも見ないと!