イリアへの脅迫状の件については、捜査1課が引き継ぐことになった旨、イリアとリーシャに伝えようと劇場に向かったところ、入口でエリィの祖父(とその秘書)に遭遇。
祖父の名前を聞いた後に、ロイドが何やら「・・・」と考え込んでいる様子。
何かな?と思いつつも、祖父と別れたところでやっとロイドが「ああ!あの人、クロスベルの市長だ!」と思い出します(ノ゚ο゚)ノ
エリィは「やれやれやっと気付いたのね」と、今更感たっぷりのご様子。
とても重要な事実が分かったのに、特務支援課の面々のやり取りはやっぱりほのぼのしています(^^)。これぞ、特務支援課クオリティ♪
エリィはクロスベル市長の孫だったのですね。
と、意外に早い段階でエリィの背景が垣間見えたところで、劇場に行ってイリアとリーシャに報告して、支援課本部ビルに戻ってきたところで、入り口には市長の秘書が。
エリィに警察をやめて、戻ってこないか?とのお誘いをします。
エリィは思い悩んでいる様子で、「考えさせてほしい」と・・。
これには、いつもはのんびりムードの支援課メンバーも、かなり深刻な雰囲気に。
特務支援課のピンチです(><)。
特務支援課のリーダーロイドはどうするかと思いきや、ロイドは支援課に配属された日の事を思い出し、エリィが警察学校を卒業せずに警察に入ってきたことについて、「この先は正式にメンバーになってからね」という言葉から、特務支援課が始まって2ヶ月、そろそろ聞いてもいいよね、エリィに話を聞きに行くことにします。ロイドって前向きな性格ですよね(^^)。
エリィの部屋に行くも留守、エリィの行方はというと、案の定、屋上にいました(^^)。
エリィは自分の過去や背景について、話してくれます。
エリィは政治家を目指して、社会勉強のために警察に入ったけど、やっぱり自分にはクロスベルを変えることなんて無理じゃないかと心が折れてしまっている様子。
そんなエリィに対して、ロイドは
「僕らはまだ若いんだから失敗しても何度でもやり直して、一緒にがんばっていこう!」
的なことを話すのですが、そこで、
エリィは一人じゃないよ
エリィがいてくれると安心する
エリィがいてくれないと困る
ということを平気で言ってしまいます(^^;)。
これにはエリィもえ!?っ(ポっ(*゚ー゚))てなりますが、
エリィが特務支援課にとって、どれだけ大切か
仲間として2ヶ月間みんなでがんばってきた
とロイドが話すのを聞いて、エリィもロイドの天然さに気付いた様子(^^;)。
エリィは元の元気を取り戻しますが、この後のやりとりが何だか良かったですねv
エリィ「私に告白しているのかとおもっちゃった」
ロイド「え!そんなまさか!?僕とエリィじゃつり合わない」
エリィ「私は、そんな価値もないっていうこと?」
ロイド「それは、僕がエリィにふさわしくないとかそういう・・」(ロイドたじたじ)
エリィ「あなた気をつけた方がいいわよ、女たらしな所があるから」
ロイド「はは、ランディじゃあるまいし」(これもどうかと思いますが(^^;))
エリィ「(自覚がないところが、また・・・)」
プレイヤーの誰しもが思ったことをエリィが代弁してくれました(^^)。
それにしても、ロイドはやっぱり天然女ったらしだったのですね。
いえ、テスタメンツ(旧市外の不良メンバー)のリーダーや、黒月貿易の支社長のロイドに対する評価を聞いていると人たらしの域に入っています、これは。
ということで、エリィがロイドの言葉でまた頑張っていこうとなったことで(?)、「ロイドとエリィのコンビクラフト取得」しました(^o^)/。
メンバーが仲良くなるほどに取得していくのかな?
セルゲイ課長の後押しにより「銀」の件を捜査1課とは違った点から、調査しよう(勝手に無断で(^^;))ということになり、翌朝ミーティングです。
昨日とは打って変わって元気になったエリィにランディとティオが
何があった?→何かがあった?→そういえば屋上からロイドとエリィの話し声が→もしやカップル誕生!?
ランディ・ティオ「「おめでとうございます」」
と勝手な勘違いをしてくれます(*^.^*)
で、ランディとティオが二人をからかって、ロイドがおたおたしているところで、エリィがビシっと締めてくれて、いつもの特務支援課のほのぼのな感じに戻りました(^^)。
いやいや良かった、良かった♪ やっぱ特務支援課はこうでないとね。
結局、ロイドとエリィはそんな関係にならなかったですが、エリィには少しそんな余地がなくもない感じが残ってましたね。ただ、ロイドが天然くんだけに苦労はしそうですけどね(^^;)。
さて、とりあえず「銀」に関する情報収集のためにどうしようか?と考えていたところで、支援課の端末に「銀」からの支援依頼のメールが!発信元を調べると、IBC(銀行)からと分かり、次はIBCへ向かうところからです。