糸満市の学習塾

『共学院』

 

代表のたてうちですニコニコ

 

一段と冷え込んできましたね!

共学院もそろそろストーブをつけようかと思っていますメラメラ

暖かい恰好をし、身体を冷やさないように

体調には気をましょう。

 

 

さて、定期テストの結果が返ってきていますので、

結果について話していきたいと思います。

 

各学校・学年で席次1番が3名出ましたアップ

 

兼城中学校の中学3年生では、席次1番含め20番以内に7名入っています。

 

西崎中学校の1年生では、席次1番、席次2番

 

糸満中学校の中学3年生に、席次1番。

 

元々実力がある生徒たちなので、今回その結果が出せて

本人の自信に繋がったと思います。私も嬉しいです。

 

他にもじわじわと成績が伸びてきて、

中3生の皆が頑張り出すこの時期に4番に席次が上がった生徒。

 

前回席次10番台に下がって、7番に挽回した生徒。

 

糸満中学の2年生では数学が100点とれた生徒がいます。

 

 

 

中3生においては、県模試の成績についても伝えておきます。

 

兼城中学校内、1位、3位、4位、5位、6位、7位、8位。

糸満中学校内、1位、6位。

潮平中学校内、2位、7位。

高嶺中学校内、2位、3位。

 

模試を受けている生徒は学年全員ではないのですが、

実力がないと模試では良い成績はとれません。

本人たちも実際に良く頑張って勉強しているので、

順当という感じです。

(模試はもう一つあるので、来週には結果が出る予定です)

 

・・・

 

中3生に上がった時点で、基礎学力がある生徒、

例えば、学校のテストで80点~100点辺りを取れ、

席次も10番前後の結果を出せている生徒は、

「苦手で避けがちな科目や問題」もしっかりさせ、

「解く問題量を増やし」、「難易度の高い問題」にも

素直に取り組んでもらうとしっかり伸びてくれます。

 

恐らく、共学院で勉強を始めたときは、

週3回の課題をこなすことは、

案外地味なルーティーンだなと感じた生徒もいると思います。

簡単に説明すると「自分で解いて、講師にみせる」この繰り返しです。

 

しかし、数か月立つ頃には、どんどん課題量や難易度が上がっていき、

中々終われなくて、時間がかかることになります。

 

英語の長文読解は毎回やらされるし、

数学はまだ習ってない内容でも解けと言われます。

始めは皆、「分からない」とか「予習したことない」と

たじろぎますが、自分で分からない単語は調べてもらい、

テキストに書かれている例題や解説をきちんと読むことを促してみると、

案外解き進められたりします。

ほとんどがまず自分で読んでいないし、調べていないだけです。

 

もちろん込み入った問題は講師が教えていますが、

この自発的な勉強の姿勢が欲しいですし、

特に受験生は「自学する」という自主性が必要です

 

共学院には大学まで進学したいと思う生徒も多くいると思います。

経験したことがある人は分かると思いますが、

授業を受ける以上に自分でも勉強するという時間の方が圧倒的に多いです。

だから予備校では自習室があり、そこで勉強している生徒がいますし、

それも長時間勉強しています。

 

大学に進学しなくても、何らかの資格や免許をとりたい、

そういったときにも、この勉強の姿勢や在り方が大切です。

 

自分で読む、調べる、真似する、答えが出るまで思考をめぐらす、

思い出す、書き出す。とりあえず、やってみる。

 

そこに、自分より深い知識や経験がある人から「習う」ことで

相乗効果となり、より効率的に答えに辿りつけるようになったり、

深く理解できたりします。

 

習う方法は、授業を受けるでも個別に教えてもらうでも、

自分に合った習い方でいいと思います。

本当に大切なのは、「自学する力」を持つということだと思います。

 

 

。。。 。。。

一人一人の生徒のために

心ある指導

『共学院』

 

糸満市兼城369-1

098-995-0603

 

糸満 学習塾 共学院