糸満市の学習塾

『共学院』

 

代表の舘内ですクローバー

 

4月28日(月)~5月6日(火)までGWの連休をいただきます。
その期間中は塾はお休みとなりますので、ご了承ください。

5月7日(水)から通常通り塾はあります。

体験入塾等のお問合せに関して、連休中は対応できませんので、

5月7日以降にご連絡いただければ幸いです。

ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いいたします。

 

。。 。。 。。

一人一人の生徒の為に

心ある指導

『共学院』

 

糸満市兼城369-1

098-995-0603

 

 

 

 

 

 

糸満市の学習塾

『共学院』

 

代表の舘内ですニコニコ

 

今年度は中学3年生の問い合わせや体験、

その後の入塾の動きが前年度までに比べて

早いのもあり、後5名前後で定員に達する予定です。

 

入塾希望の生徒さんを全て受け入れたいですが、、

教室のキャパや講師の人数、指導の質を考えると

ある程度定員数を定める必要があります。

 

もし、入塾をご検討されている方は

体験もできますので、お気軽にお問合せください。

 

生徒さんにおいては、部活動もされている場合もあり、

これから夏季大会等に向けて忙しくなるので、

いつがタイミングか迷っている方もいると思いますが、

部活と勉強、時間を作れば両立できます。

後回しにせずに、時間をつくることです。

 

現在の学力、内申、志望校を考慮していくと、

勉強できる時間を早めに確実にしていった方が良いなと感じることも

少なくありません。

生徒たち本人は初めて高校入試を受けますので、

試験の難易度を理解している子は殆どいません。

学校のテストくらいの難しさのものだと

そう何と無く考えているのではないでしょうか。

 

英語と国語に関しては、教科書の文章が出題されることはまずないです。

しかも、英語は長文読解がほどんどになります。

理科も社会も3年間分の内容から試験は出され、暗記の量も学校の定期テストと

比べ物にならないでしょう。

数学も難易度があがります。

なるべく時間があるうちに基礎的なものから応用問題までの

練習量が必要だなと感じています。

 

特に、ゆくゆく大学進学まで考えている子は、

開邦、那覇国、向陽、那覇、糸満(特進)が志望校になってくるので、

しっかり勉強量を作っていく必要があります。

また、高専を志望する子も同様です。早めに中3の内容を終わらせる必要が

出てきます。

 

行きたい高校へのセンターピンを決め、

そこに向かって勉強していくことです。

 

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一人一人の生徒の為に

心ある指導

『共学院』

 

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糸満市の学習塾

『共学院』

 

代表の舘内ですニコニコ

 

春季講習から新中学1年生は

英語と数学の予習をしています。

元々在籍していた生徒に関しては、

2月ごろから英単語を覚えて書くことを取り入れています。

 

塾では毎回英単語のチェックテストから始まります。

前回よりも点数が上回っていないと、やり直しをしています。

英語は何よりも単語量が大事ですので必須にしています。

 

学校でのテストは筆記試験になるので、

スペルを覚えて書けなければ点数が取れません。

覚えるということを後回しにしてしまうと、

英語が苦手になっていきます。

時間が経つにつれ授業内容は進み

覚える必要のある単語量はどんどん増えていきます。

覚えられずテストで点数が取れなくなって、そして面白くなくなります。

 

心理的に一度苦手になってしまうと、自ら向き合って

勉強し直そうとはなりにくいものなので、

やはり最初が肝心だと思います。

 

 

英語は、まず単語をしっかり書けるように覚えましょう。

単語を書けるようにするのが大事です。

最初はローマ字読みで覚えてみるのも手です。

また、英単語のスペルは発音を表しているので、

発音とスペルを意識しながら覚える練習もいいと思います。

あとは、chは「チッ」、shは「シュッ」、thは舌を少し歯で挟むように「ス」「ズ」と

発音するなどのようにスペルの並びでの発音を覚えておくと、初めて見た単語でも、

なんとなく発音が出来るようにもなってきます。

この英語の発音を恥ずかしがらずに言って味わってみることも

外国語を面白いと思える方法の一つだと思います。

 

他には、辞書で英単語を調べてみると発音記号というものがあり、

私も中学生の時に塾の先生に発音記号というものを教えてもらったので、

辞書で自分で調べて発音記号を見ることで初めて見た単語の

発音が出来るようになりましたし、これが案外面白くて役立ちました。

 

何か自分の中でコツを見つけて、

ちょっとでも面白さや興味を見いだせていくと

勉強するということが嫌でつまらないものだ

という感覚が薄まると思います。

 

 

たとえ話になりますが、

洗濯物を取り入れて畳むとき、

大量にあると正直面倒くさい気持ちになると思います。

ですが、手を動かして服を畳んでいくうちに、

皺を綺麗に伸ばそうとか、折り目の位置をもう少しバランスとると

いい感じに畳めるなとか、そういうことに意識が移り変わって、

最初に思っていた面倒くささが薄まり、

畳み終わったときには、ちょっとしたスッキリ感を感じていたりしませんか。

 

こんな風に、目の前のことに集中して手を動かしていると

もっと上手くできないかなとか、効率よくならないかなと

考えていって、やる前に感じていた気持ちと違っていていることが

あると思います。

 

勉強するときの状態もそれと結構似ているなと感じています。

もっと良くなるのにはどうしたらいいかな、と目の前のことに

興味が持てるようになると、面倒くささが減ると思いますし、

そういう姿勢が身についていると、

面倒なことをするときの耐性がつき、やるとある程度は

どうにかなると経験則的に知っているので、やり始めの

抵抗感を感じながらも気持ちを切り替えることができるように

なると思います。

 

この感覚を持つには、出来るまでしっかり一回やってみる

という経験が必須です。中途半端にしていると、出来るという経験を

してないので、それがない限りは出来るようになるかもという

イメージが持てずに今の状態・気分に引っ張られるので、

一回じっくりやりきること、そして結果を出すことを、

経験して欲しいものです。

 

つまりは、一回時間をかけてしっかり勉強してみて欲しいです。

コレを覚える、コレが出来るようになりたいと目標を決めて結果が出るまで

やってみて欲しいです。

中途半端にぜずに「結果を出す」までがセットです。

この経験が伸びにつながります。

そして、それには地道に勉強することが必要です。

時間は当たり前にかかるものです。

受け身じゃなく自ら考えることです。

 

 

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