糸満市の学習塾

『共学院』

 

代表のたてうちですクローバー

 

 

春季講習のときに中1の数学の基礎から復習してきてた子たちの

計算が少しずつ安定してきました。

中1,2,3の一学期の最初の単元は計算なので、それが出来るようになると、

学期最初の授業内容についていくことができて自信が回復してくると思います。

 

自信を持てるようになることは大切だと思います。

その取っ掛かりを作りたいです。

そのことが、各講習を必須にしている理由の一つにもなっています。

各講習期間内で復習をして基礎固めをしています。

 

 

共学院のホームページ内でも紹介していますが、

卒塾生たちの言葉の中に「自信がついた」というフレーズがみられます。

糸満 学習塾 共学院 (kyogakuin-okinawa.com)

自信が出てきたことでやりがいを感じたり

それが伸びるきっかけになったり、

伸びたことで自信がついたことが、

彼らたちの中で大切なものだったことを感じさせられます。

 

 

勉強面でいう自信とは、

英検、漢検、数検などの検定を取得すること、

試験で目標点数を超えること、

模試で志望校に対してよい成績をとれること、

などが分かり易く、それらの結果を出せることで

自分の勉強の状態が分かり、成長していることを感じて

自信をもつことに繋がります。

 

もっと小さなことでもいいですよね。

昨日までよく間違えていた問題が、

ミスが減り当たるようになった、

単語のチェックテストで満点とれた、

一ページ全問当たった、

これまで時間がかかっていたのが早く解き終わるようになった、

など、小さな結果の積み重ねが自信に繋がっていくと思います。

 

自信というのは、結果を出すからこそつくものだと思います。

そして、結果を出すためにはチャレンジをする必要があります

チャレンジを積み重ねる必要があります。

 

出来ないなら、もう少し練習してみる、教えてもらう、

そして自分でもう一回やってみる、次は出来た!

自分ちょっとすごい!

出来なかったこと、分からなかったことが、

出来るようになった、分かるようになった!

この体験が必要です。

自信をつけるには、チャレンジすること

容易に諦めないことです。

 

そして大切だなと感じるのが、周りが大丈夫だってやらせてあげることです。

待つことです。

実際には、ちゃんとチャレンジしている子は成長しています。

成長している幅が大人が期待しているよりは小さくても、それでも成長しています。

見ているのでちゃんと気づいています。

そこを認めてあげることも次に繋げるために必要だと思います。

 

 

小学生のころから共学院に通っている子の中には

年に4回ある漢字検定を毎回毎回チャレンジしている子たちもいます。

一回くらい落ちても、勉強をし続けていますので、いづれ受かると本人たちは

思っていますし体験的にも知っています。

兄弟がいる場合は、上のお兄さんお姉さんたちの様子を見ているので、

自分もやってみると自然に思ってくれたりします。

親御さんも「やってみたら」と背中を押してやらせてあげてくれています。

 

背中を押してくれる人、周りの皆のチャレンジする様子、

受かった経験、出来ることが増えた経験、

それらがあることで大丈夫だと思えて

一歩一歩チャレンジしていきます。

 

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一人一人の生徒の為に

心ある指導

『共学院』

 

糸満市兼城369-1

098-995-0603

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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