糸満市の学習塾

『共学院』

 

代表のたてうちですニコニコ

 

3月に入りました。

高校入試まであと4日。

指折り数えきれるくらいの日数になりました。

 

時折心配そうな表情を見せる子

闘志を燃やしている子

緊張感を持っている子

様々ですね。

 

講師陣も寄り添って

ときには雑談交じりに心配事の相談に乗ったり、

時間を惜しまず指導しています。

色々言葉で伝えることはできますが、

後は彼らが自分自身の気持ちを持ち上げていくことが必要でしょう。

きっとそういう自分とも向き合う経験もしている最中ですね。

頑張って成長していって欲しいです。

毎月、月末に塾内で生徒たちにアンケートをとっています。

そこでの2月の振り返りを書く欄に、

「体調や勉強、気持ちを整える生活が意識してできている」

「毎日の受験勉強も案外楽しくなってきた」

「点数があがってきて嬉しい」

などの言葉が書かれているのが見られました。

もちろん「つかれた」という気持ちを吐き出している子もいます。

 

受験勉強シーズンを後から振り返ると

一生懸命に目標に向かって努力できていて、

しっかり勉強して充実していたと

肯定できるようになって欲しいです。

 

 

共学院は自学の力も育んでいって欲しいという

願いも持っています。

やれば進むんだという感覚

進めているのは自分の力なんだという感覚

それを感じて欲しいです。

 

逆を言えば、自分がやらなきゃ

誰もやりません。

その厳しさはあります。

 

もちろん現状の把握をし声をかけ、

必要なら側に行きじっくり指導することもあります。

指導も人によって変えることもあります。

与える課題も人によって少し変えています。

できることが増えると自分で進めていけます。

 

探求心をのぞかせる子には

講師とのやり取りがいい刺激になるでしょう。

共学院の講師は、皆親身になって返してくれます。

親切で賢い人ばかりだと思います。

 

勉強も自転車の練習と一緒で、

最初は補助輪をつける、

次に補助輪を取り後ろを持ってあげて乗る練習、

そしてちょっとずつ手を放して

本人が自分で乗れる感覚を身体で覚えていく。

 

パッと乗れる子もいますが、

時間がかかる子もいます。

そこまでが本当に手がかかりますが、

それが一つの目標です。

自分で進めること目指しています。

 

自転車を乗ることを諦めたり、

乗りやすいし補助輪のままでいいや、

なんて気持ちでいると難しいです。

 

共学院はやる気があれば

どんな子でも受け入れますし、

時間以上勉強していっても

きちんと見ます。

しかし、勉強する意味が希薄な子に関しては

正直難しい部分がありますあせる

なぜなら、自分で解き進めないといけないからです。

代わりに解き進めてあげることはできません。

 

やる気は、行動があってこそ湧いてくるものです。

待っていても中々現れません。

そう思いませんか?

私は行動が先だと思います。

まず少しのことからでいいです。

「素直」にやってみましょう。

できることを増やしましょう。

それには、まず手を動かし考え始めてみましょう。

 

最初はぎこちなくて疲れると思いますが、

筋肉痛と一緒です。

講師たちがサポートします。

鍛えて筋肉がつくと楽になります。

動けるようになります。

そこまで練習(勉強)して欲しいです。

周りでそう促しながら根気よく見ています。

 

。。 。。 。。

一人一人の生徒の為に

心ある指導

『共学院』

 

糸満市兼城369-1

098-995-0603

 

 

糸満 学習塾 共学院 (kyogakuin-okinawa.com)