コミニュケーションの在り方

昨日、今日とコンタクトセンターサミットに参加している。

長年携わってきた業界だが、今回はコラボという形で関わっている。

立ちっぱなしは堪えるね。
年かな？

いや、そんなことじゃない。

ブースにいながら、講演が行われているのだが、ふと耳を傾けていると・・・。
「会話コミュニケーションは確実に減ってきている」と聞こえてきた。

会話から文字ベースのコミュニケーションへ変わって来ているのを痛感している。
仕事に復帰したとき、一番強烈にに感じたのがこのSNSを使用してのコミュニケーションだ。

確かにシステム的にわからない時など、数社と共通してメッセンジャーを使用する。
情報の共有にも便利だし、問題解決のスピードも速い。

確かにいい・・・。
と思う。

ただ、会話は確実に減る。
前にも書いたかもしれないけど、今後、社会に出ていく人たちは、こういった環境がありきでスタートするのだろう。
でも、本当にいいのか？な？
社会人基礎力なんかの講座の名前に【コミュニケーション能力】とあることに違和感を感じたるする。
このままでは、どんどん人と接する機会が減っていくんだろうね。

ま、基本的に人と人が繋がって生きていかなくちゃいけないんだから、どこかで会話は生まれるんだろうけどね。

ちょっと、思ったことを書いてみた。