0908 わたしたち自身の現実を生きる | 蓼科クロニクル

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The Tateshina Chronicles

  
$蓼科クロニクル-大雪・20100114
 
今日は大雪でしたが吹雪かず、結晶のしっかりした羽毛のような粉雪がきらきらととてもきれいです。積雪約60センチ。
 
写真クリックで拡大します。
 
 
この現実世界には我々が見たいものだけが存在し、見たくないもの興味を引かないものは存在しないものとしてフィルタリングされている。そのプロセスは我々の意識レベルには報告されないから、なにかのきっかけがない限り、そのことにはまったく気づかない。
 
詳細は別の機会に譲るけれど、われわれは見ようと意識しないものは見ない。先に書いたように「見たいもの」しか見えていない、そのほかにいかにたくさんのものがあっても、それを存在しないものとしてしまっている。
 
昨日はそんなことを書いた。
 
個人的には「見たいもの」がなんなのか、「見たくないもの」、「意識していないもの」がなんなのかを意識することはないと思う。まあ、特別なことがない限りはね。
 
いずれにしても、私たちは「私たちが見ているもの」(認識しているもの)という限定付の舞台装置であるところの個人的「現実」の中で生きていると言えるのかも知れない。
 
それはたとえば、恋人たち双方の視点から見た恋愛模様を映画化したものを観てみれば、日常感覚として理解できるのかも知れない。
 
私たちは「私たち自身の現実」を生きている。
 
 
 
今日の朝の雪景色を載せますね。もっと見たい方はこちらを見てくださいね。↓
 
http://twitpic.com/photos/tateshina_radio
 
 
  
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