こんにちは タテシンです。
紫陽花の花を写真撮影しながら
どのような植物なのか
理解したくなり調べてみました。
紫陽花は土壌の酸性度によって
花色を変えるとを初めて知りました。
紫陽花の花色は、
酸性の土壌では青みが強くなり、
アルカリ性の土壌では
赤みが強くなると言われています。
この変化は、
アジサイの花に含まれる
アントシアニンと、
土壌に含まれるアルミニウムの
化学反応によるものだそうです。
酸性かアルカリ性で花色を
変化させるのが驚き‼️でした。
草活してから
知った事ですが
花びらのように見える部分は
顎で中央の小さな蕾が
花だそうです。
紫陽花の花びらのように
見える顎は散る事もないまま
色合わせて枯れていくようです
紫陽花の中には土壌のpHに
影響されにくい、
品種の特性上青色のアジサイや
ピンク色のアジサイもあるそうです。
日本原種の「ガクアジサイ」日本の固有種です。
ヨーロッパに渡って発展し、様々な品種改良が
なされて日本に戻って来ました。
